今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
一昨日の新聞に、豚骨ラーメンの『一蘭』が「１００％
とんこつ不使用の豚骨ラーメン店」を開店とありました。
味は、豚骨味ですが「豚は一切、使っていない」そうです。
訪日外国人客の増加により、豚肉を食べないイスラム教徒の
取込みを考えての事かと思いましたら、構想から出店まで
約２０年かかったそうです。
先見の明があったのでしょう。
一杯、１１８０円の「豚骨を使わない豚骨ラーメン」って
高いかも知れませんが面白いと思いませんか。
人生にも「面白い」が大切だと思います。
『楽しい、面白いが、幸運とお金を引き寄せる』
今日は「面白い」が「お金になる」と言う話をご紹介します。
「引き寄せの法則」と言う言葉が良く耳にしますが
『超訳 引き寄せの法則』と言う本に
「お金を引き寄せる方法」について次の様に書いてありました。
「私は赤い新車が欲しい。
そして、それはそのうち手に入る」と言うのはいい。
でも「そんなお金どこにあるんだ？
ずっと前から欲しかったけどまだ手に入っていない。
エイブラハム、君を信じているよ。
でも、まだ願いが叶わないんだ」と言いはじめると、
もうあなたは欲しいものに意識を向けていない。
それは「欲しいものが手に入らないこと」に
意識を向けている状態だ。
（中略）
あなたが自分の感情に注意を払っていれば、
どちらに意識が向いているのかすぐにわかる。
ワクワクや楽しみといった感情が湧きあがるなら
欲しいものに意識を向けているし、
不安や心配、いらだちや失望を感じるようであれば
欲しいものが手に入らないことに意識を向けている。
「自分らしいライフスタイルのためにお金が欲しい」と思えば
お金を引き寄せはじめるが
「生活が苦しくてお金がない」と考えていれば
豊かさを遠ざけてしまう。
（『超訳 引き寄せの法則』より）
本書では「お金が欲しい、お金が欲しい」と思っているから
「お金を引寄せるのではありませんよ」と言っています。
「もっと、楽しむために、お金が欲しい」と
「生活が苦しいから、お金が欲しい」とでは
結果は大きく変わりますと言っています。
二宮尊徳が残した逸話の中に次のような話があります。
江戸時代、二人の若者が江戸の街で一旗揚げようと
田舎から出てきました。
彼らの前を「えーっ、水はいらんかえ！」と売り声を上げて
水売りが通り過ぎます。
それを見て、若者のひとりは
「なんと江戸では水を商売にしている。
こんなところにはとてもいられない」と驚き
田舎に帰ってしまいました。
一方、もうひとりの若者も驚いていました。
「なんと江戸では水を商売にしている。これはすごい。
面白い商売がきっとできる！」とワクワクしながら
江戸に残った彼は、江戸で商売を成功させます。
そして、一財産を築いたそうです。
この町には、きっと「面白いビジネスがある」という発想と
「ウキウキ、ワクワク」の心が、彼を成功者へと導き
財を築かせたのだと、私は思います。
英語の「Ｓｃｈｏｏｌ(学校)」という単語は
ギリシャ語で「楽しみ」を意味する言葉から生まれたそうです。
ですから「イヤイヤ」行くような場所であっては
そこは「学校」ではありません。
江戸時代の日本の教育水準は、世界トップクラスでした。
それは『寺小屋』が普及にあったと言われています。
その「寺子屋」に通うことが、子供たちの楽しみだったようです。
また、子供がいたずらをした時には、先生は
叱ることはあっても、怒ることはなかったそうです。
ですから、叱る時にも、暴力ではなく言葉で注意したそうです。
教育関係者の方々が学ぶところかも知れませんね。
箱根駅伝で３０年以上出場記録のなかった青山学院が
２２位、８位、５位と順位を上げ、ついに優勝を果たした
２０１５年のスローガンは、前年度優勝した
東洋大学の「その１秒をけずりだせ」という
ストイックなスローガンに対して『ワクワク大作戦』でした。
そして、翌年のスローガンは「ハッピー大作戦」でした。
「ワクワク」と「ハッピー」が総合優勝を招き寄せたのです。
精神科医で遊びについての研究のパイオニア
スチュアート・ブラウン氏は
６０００人を対象に遊びと成長の調査をおこない
「遊び」が、人間のさまざまな面に
良い影響を及ぼすという結論を得ました。
「遊ぶ」と体が健康になり、人間関係が改善され
頭が良くなり、イノベーションが起こしやすくなるそうです。
その、スチュアート・ブラウン氏は次の様にも言っています。
「遊びは脳の柔軟性と順応性を高め、創造的にしてくれます」
「遊びほど脳を奮い立たせる行動はほかにありません」
これは「ワクワクがお金を引き寄せる」という
根拠の一つではないでしょうか。
ですから「お金が欲しい」と思ったら
苦しいところに目を向けるのではなく
「お金が入ったら、○○がもっと、もっと、楽しめる」
「このお金で、○○が出来ると思ったら、ワクワクする」
と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にしたウキウキ、ワクワクの言葉が
心をハッピーにし、人をハッピーにする行動と起こすのです。
すると「幸運」と「強運」と「お金」を引寄せるのです。
そして、その「お金」で、自分だけでなく、周りの人たちを
更に、ウキウキ、ワクワクするような行動をとると
もっと、もっと「幸運」と「強運」と「お金」が
舞い込んで、更にハッピーとなるのです。
「楽しい」「面白い」が「幸運」と「お金」を引き寄せるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「もっと、もっと、楽しめる」
「ワクワクする」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、人がハッピーになる行動をしましょう。
人をハッピーにする行動で「幸運」と「強運」と
「お金」を引き寄せましょう。
すると、その「お金」で、周りの人たちを
更にハッピーにさせることが出来るでしょう。
また、その行動で、周りの人たちよりも
自分が最高にハッピーな人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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