今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
4連休も終わり、また新しい一週間が始まりましたが
7月最後の週となりました。
例年なら子供たちは夏休みに入り元気な遊び声が聞けるのですが
今年は、新型コロナの影響で夏休みは8月に入ってから
3週間程度のところが多いようです。
私が子供の頃は、毎日、近くの小川や裏山で裸になり
真っ黒になって遊んだものです。
夏休みの短縮は、学力の低下を心配しての対応だそうですが
今の時代「学ぶ気持ち」があれば「知識」は幾らでも得られます。
しかし「知恵」は、体験、経験をしないと身に付きません。
「知識」より「知恵」が身に付けさせる為にも夏休みを利用して
たくさんの体験、経験をさせるのが教育ではないのでしょうか。
こんな事を思うのは、私だけなのでしょうか。
『1%の好きな事の為に99%の嫌いをやる』
今日は「おばあちゃんの知恵」から学びたいと思います。
先日もご紹介した石田 淳(あつし)氏の著書『すごい、実行力』に
アメリカに古くから伝わる「先延ばしを克服」する
「おばあちゃんの知恵」が次の様に紹介されていました。
あなたは好きなおかずを先に食べる主義ですか?
それともあとの楽しみに取っておきますか?
アメリカでは子どもにこう注意するそうです。
「嫌いなものから食べなさい」
なぜそんなことを言うのか、理由を聞いて納得しました。
これは栄養バランスが偏るのを防ぐ工夫なのです。
嫌いなものだけ残して「もう、おなか一杯」と言わないように
嫌いなおかずを食べ終えてから好物に手をつけさせる。
なかなかうまい作戦だと思いませんか。
この教えは「おばあちゃんの知恵」と呼ばれ、
アメリカ人の間に古くから流布しているそうですが、
実は行動科学的に見ても理にかなっているのです。
人間には、嫌いなことや苦手なことを
あと回しにする傾向があります。
この行動原理を「プレマックの原理」と言います。
心理学者デイビッド・プレマックが見出したこの行動原理を
アメリカのおばあちゃんたちは経験的に知っていたのでしょう。
嫌いなおかずを食べるのは苦痛ですが、
好きなおかずが待っていると思えば我慢できます。
「嫌いなものから食べなさい」というしつけは、
プレマックの原理を乗り越える知恵だったのです。
(『すごい、実行力』より)
皆さんは、どちらから食べますか?
どちらから先に食べようが、人それぞれで良いと思いますが
「先延ばしを克服する」には、この方法はとても有効です。
4年で数十億の資産をつくり、人生を楽しんでいる社長が
「1%の好きな事の為に99%の嫌いをやる事を忘れるな」
と言っていました。
彼が今の人生を楽しめるのは「99%の嫌いをやった」からです。
ですから「好きなこと」「夢を叶える」ためには「嫌なこと」でも
先延ばしせずに克服しなければならないのです。
では、どうすれば克服できるのか?
それは・・、石田氏が言う「プレマックの原理」を利用し
楽しみはあとにして「嫌なこと」をウキウキ、ワクワクすることです。
その為には「夢は大きく」です。
人が笑うぐらいの「でっかい夢」を持ち
「私の夢は、〇〇すること」と人に語りましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした「でっかい夢」で
心を、いつもウキウキ、ワクワクさせるのです。
すると、目の前の苦痛と思うことも克服できるのです。
いや、人が「苦痛」と思うようなことも楽しくなるのです。
楽しくしているから「夢」が近づいて来るのです。
そして、1%の本当に好きなことが謳歌できる様になるのです。
だから、今日も「言葉の力」を信じて
人が笑うような「でっかい夢」を語って楽しみましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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