今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
先日、豪州のオリンピック出場のソフトボール選手チームが
合宿の為に来日しましたが
東京五輪の開催まで今日で50日となりました。
しかし、未だ、開催するかどうかの明確な判断が決っていません。
そんな中、新型コロナ感染症対策分科会の、尾身茂会長は国会で
「パンデミックの状況で開催するのは普通はない」
そして「このような状況の中で何のためにやるのか。
それがないと、一般の人は協力しようと思わない」
「なぜ開催するのかが明確になって初めて『それなら、この状況を
乗り越えよう。協力しよう』という気になる。
関係者が、しっかりしたビジョンと理由を示すことが極めて重要」
と語っていました。
「目的を明確にして決断する」
これは、五輪だけでなく私たちの人生についても言えることです。
明確な人生目的を持ち決断すれば協力者は必ず現れるのです。
『決断とは、強い決意をさせる為の呼び水』
今日は「決断」について考えたいと思います。
「決心する前に完全な見通しをつけようとする者は
決心することができない」
これは、スイスの哲学者であり詩人の
アンリ・フレデリック・アミエルの言葉です。
決断する上で大切な考えを表現した言葉です。
多くの人は「直感に頼らず、よくよく考えて行動すべきだ」などと
決断する時には熟慮が大切で必要なことだと思っていますが
面白いことに、成功者と呼ばれる人たちは、
行動する際の「決断」が速いです。
むしろ、直感を大切にするという傾向が強いです。
考える(熟慮する)ことは大切ですが『決断』をする場合には
「熟慮」よりも「直感(感性)」による判断が大切です。
何故なら『考える(熟慮)』とは、自分の理性に従うということです。
そして、その理性とは、今までの社会的制度や常識の囲いの中で
育まれたもので、それは過去の経験や知識でしかありません。
しかし、私たちが「大きな決断」を必要とした時は
新しい事に挑戦する時ですから
過去の既成概念や社会的常識、経験の枠では判断できません。
また、その社会的制度や常識は時代によって変わり、昨日の常識が
明日は否常識ということも往々にあるからです。
ですから『決断』に於いて大切なのは「やりたいか」
「やりたくないか」という直感的なもので良いのです。
何故なら「直感」とは、自分の感性から生まれたもので
それは、本能的かつ不変的なものだからです。
そして『決断』に於いて、もっとも大切なのは「やるか」
「やらないか」、どちらの道を選ぶかではなく
その自分の決断を「後悔」しないものにすることです。
では、その決断を後悔しない為には・・
どうすれば良いのでしょうか。
それは・・
どちらを選ぶかで熟慮するよりも、自分の直感を信じ
「えい!、こちらでいい」と決断し「これが、私の道」
「この道こそが、私の歩む道」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、自分の選んだ道を歩む
「強い決意」が生まれるのです。
その強い決意が、自分の持つ能力に火をつけ
目指す目的地へと向かわせるのです。
その姿勢と行動で私たちは成長するのです。
すると「結果」はどうあれ、あの時の決断が正しく、
必要だったことに気付くのです。
そして、後悔のない人生を歩むことが出来るのです。
「決断」とは「強い決意」をさせる為の呼び水なのです。
ですから、後悔をしない決断を迫られたら
「言葉のちから」を信じて、
「えい!、こちらでいい」の言葉と
「これが、私の道」「この道こそが、私の歩む道」の言葉を口に
「決断を強い決意」に変えましょう。
その強い決意が自分の持つ能力に火がつけ、自己成長させて
あの時の決断が正しく必要だったことに気付かせてくれるでしょう。
そして、後悔のない人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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