今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、一日の全国での新規感染者数が3211人、東京都822人と
過去最多となりました。
このまま何の対策もしないと厳しい年末年始になると思います。
私たちも「3密」「3感染ルート遮断」を守って過ごしたいと思います。
また、昨日は宮大工や左官職人など伝統の木造建造物を受継ぐ
『工匠の技』がユネスコの無形文化遺産として登録されました。
職人さんが長い時間を掛けて磨いた技術を絶やすことなく
次の世代に受け継いで欲しいと思っていますので
この嬉しいニュースで職人になりたい方が増えることを祈ります。
そして、今日は『国連加盟記念日』です。
1956年の今日、終戦から約11年の時を経て国際連合総会で
全会一致で可決され国連加盟が承認されました。
この加盟後、1958年から1973年までの15年間にわたり
日本の平均経済成長率は年率9.5%と驚異の成長を続けました。
私たちの先輩たちは、たゆまぬ努力で敗戦というマイナスの状態から
経済大国と言われる国へと導いたのです。
ですから、私たちもこのコロナ危機から必ず脱却できると確信しています。
『才能を開花させる“百と千と1万時間の法則”』
今日は「たゆまぬ努力」について考えたいと思います。
『ダントツになりたいなら、たった一つの確実な技術を教えよう』と言う本に
「成功の秘訣は、たゆまぬ努力」という一節がありましたので紹介致します。
成功の秘訣はたゆまぬ努力。
そう理解するのはたやすいが、重要なのは、頑張れる秘訣を知ることである。
長時間の鍛錬を実行するのは大変だが、そのプロセスを楽にするツールを
与えることが、本書の目的のひとつである。
名テニスプレーヤーのアンドレ・アガシの父マイク・アガシは
オリンピックにイラン代表で出場したプロボクサーだった。
アメリカ合衆国に移住し、ラスヴェガスのカジノホテルの
テニスコートの用務員の職を得た。
マイクは、勤務中以外すべての時間を
四人の子どものテニスの特訓に費やした。
家の裏にテニスコートをつくり、上の三人は、
毎日テニスボールの球出し機で練習した。
父は、通常よりも高速で球が出るように機械を調整した。
末っ子のアンドレが1970年に誕生するまでに、
すでにトレーニング法が確立されていた。
父は、アンドレの目と手の連動を鍛えるために、
ベビーベッドの上にテニスボールをぶらさげた。
歩きはじめると、テニスラケットを手首にテープでくくりつけた。
2歳になると、レギュラーサイズのコートで
上手打ちのサーブを練習させた。
タイガー・ウッズは、満一歳にならないうちに
両親からゴルフクラブを与えられた。
デヴィッド・ベッカムは、子ども時代のほとんどを、
ロンドン東部の公園でシュート練習をして過ごした。
何時間も繰り返し、同じスポットに
正確にボールを当てる練習をしたのだ。
のちに彼の父がこう話している。
「息子の熱心さを見て衝撃を受けた。
まるで公園があの子の家だったよ」
ベッカム自身もこう話す。
「僕の強さの秘密は練習だ。人生で特別なことを成し遂げたいなら
とにかく練習、練習、ひたすら練習。僕はそう信じている」
早くも14歳にして、公園での練習に費やした時間が報われた。
マンチェスター・ユナイテッドと契約を結んだのだ。
(『ダントツになりたいなら・・』より)
いかがでしょうか。
素晴らしい活躍を続けているスポーツマンたちは、
“みな”人の何倍も練習(努力)をして来たのです。
しかし、これはスポーツに限ったことではありません。
ビジネスの世界に於いても同じだと思います。
よく「セールスのコツ、売れる方法を教えてください」と尋ねられますが
コツらしきこと・・、テクニックを教えることは出来ますが
それを自分にものにするのは、本人の努力なくして
手にすることは出来ません。
そのことを忘れている(知らない)人が多いように思います。
私たちの才能開花には『百と千と1万時間の法則』が働いています。
これは「一つのことを百時間繰り返すと体が慣れて来て苦にならなくなり
千時間繰り返すとアマ(素人)の域から脱し
1万時間繰り返すとプロの入り口に立つ」というものです。
そして、名人と言われる人たちは、ここをスタートラインとして
たゆまぬ努力を続けるのです。
また「質(能力)」を高める公式に『質=量×量×量』というものがあります。
ですから「質(能力)」を求めたかったら、圧倒的な量をこなすことです。
「量が質を凌駕する」のです。
このことを実証するのが『百と千と1万時間の法則』なのです。
ですから、一夜にして手に出来る技術や成功などはないのです。
では「1万」と言う時間とは・・、
1日1時間であれば、約27年半が必要ですが
1日5時間なら約5年半ですし、1日10時間なら3年弱です。
この時間を夢中になって取り組んだなら、
誰でもその道のプロの入り口に立つことができるのです。
そして、それをスタートラインとして、たゆまぬ努力を続けると
スターとか名人と呼ばれる様な人になれるのです。
このことを、アガシやウッズやベッカムが実証してくれたのです。
ですから、何かの道で「プロ」になりたいと思ったら
「量が質を凌駕する。だから1万時間やり続ける」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉によって、1万時間に挑戦する強い決意が生まれるのです。
その強い決意が夢中になって取り組む心構えとなり量をこなすのです。
すると、その量が質を高めプロの入り口へと立たせるのです。
そして、それを出発点にして、たゆまぬ努力を続けて
スター、名人と言われる様な人になっていくのです。
ですから「その道のプロ」になりたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「量が質を凌駕する。だから1万時間やり続ける」の言葉を口に
1万時間の量をこなすことに挑戦しましょう。
すると、段々と質が高まり「プロの入り口」に立つことでしょう。
そして、そこからの、たゆまぬ努力で
スターとか名人と呼ばれる様な一流のプロになることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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