今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、パラリンピック女子１００ｍ背泳ぎでは、１４歳で初出場の
山田美幸さんが歴代最年少、日本勢第１号となる銀メダルを獲得しました。
美幸さんは、生まれつき両腕がなく、両脚の長さも違います。
しかし、力強いキックと上半身のダイナミックな動きで
夢のメダルを手にしました。
また、自転車競技へ出場の日本代表・川本翔大選手は、生後まもなく
悪性腫瘍が見つかり左足を付け根付近から切断しましたが
インタビューで「できないことって・・、ないかもしれないですね。
一般の人とやり方は違うかもしれないけど、
片足なりにどうやったらできるのか。自分の中で工夫して
これまでやってきました」と言っていました。
彼らの努力に比べたら私たちの努力なんか未だ未だですよね。
私たちは、彼らから学ぶべきものが沢山あるのに、何故、民放では
お笑い番組は放送してもパラリンピック放送はしないのでしょうか。
『誰でも出来ることを、誰もが出来ないところまで努力する』
今日は「努力」について考えます。
「努力せずに何かできるようになる人のことを
“天才”というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを
“天才”というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら
それは間違いです」
以前にも紹介しましたが、これはイチロー選手の言葉です。
そして、次の様にも言っています。
「大リーグでは一番（体が）ちっちゃい自分でも記録を作ることができた。
子供達に伝えたいのは、自分の可能性をつぶさないで欲しいということ」
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
そして「苦悩というものは、前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです」とも言っています。
「苦悩とは飛躍」と言ったイチローさんの凄さを感じます。
しかし、そんな凄いイチローさんも「自分は天才ではない」から
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
と言っているのです。
山田美幸さんは「両腕がない」という「苦難」を与えられ
「苦悩」した日々があったと思います。
川本翔大さんも「片足切断」という「苦難」を与えられ
「苦悩」した日々があったと思います。
しかし、彼らは、その苦難と闘い苦悩を乗り越えて来たのです。
何故なら「前進したい」という思いがあったからです。
そして、その想いが「大きな飛躍」となったのです。
私たちは、誰でも「大きな可能性」を持って生まれて来たのです。
人生とは、その可能性を試す場ではないのでしょうか。
その場で飛躍するためには「誰でも出来ることを、
誰もが出来ないところまで努力する」ことです。
それを、イチローさんは「小さなことを積み重ねる」と表現しました。
阪神で活躍した掛布雅之さんは『闇夜の素振り』と言って、
人が寝静まってから宿舎の屋上で素振りをしました。
ですから、私たちが「とんでもないところへ行きたい」
「大きな飛躍をしたい」と思ったら
「この、誰にでも出来る小さなことを
誰もが出来ないところまで続けよう」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、その小さな努力を続けることが出来るのです。
そして、それを誰もが続けられないまで続けた時に大きく飛躍し
人生の金メダルを手にするのです。
また、自分の中に大きな可能性があったことに気づき
人生を謳歌することが出来るのです。
ですから、とんでもないところへ辿り着きたい、
大きく飛躍して人生を謳歌したいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「この、誰にでも出来る小さなことを
誰もが出来ないところまで続けよう」の言葉を口に
小さな努力を続けましょう。
そして、誰もが続けられないまで続けた時に、大きく飛躍があり
とんでもないところへ辿り着くことでしょう。
すると、人生の金メダルを手に人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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