今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、ノーベル物理学賞が発表され、米国プリンストン大の上級研究員の
真鍋淑郎(しゅくろう)さん(90歳)が授与されます。
真鍋さんは、今では当たり前になっている「CO2による地球の温暖化」を
予想する気候モデルを1960年代に既に開発し発表して
『温暖化研究の父』と呼ばれています。
真鍋さんは「研究の原動力は好奇心」と言っています。
既に60年も前に地球気象というグローバルな視点に興味を持ち
研究してきたこと事に驚くと同時に尊敬します。
また、渡米して研究した理由を「日本人は、みんなと同じことしたがるが
アメリカ人は、自分の好きなことをさせてれる」とも言っていました。
成功の原動力は「好奇心」であり「みんなと違うことをする」ことです。
私も、幾つになっても好奇心を持ち、人と違うことに挑戦したいと思います。
『自分の好奇心と冒険心に火を点けて、人生を楽しむ』
今日は「好奇心」について考えたいと思います。
以前にも紹介した、ホリエモン(堀江貴文)の著書『多動力』に
「永遠の3歳児たれ」と言う一節がありますので再度ご紹介します。
実は、かつては誰もが「多動力」をもっていた。
そう、あなたが3歳児だったころ、「多動力」は確実に
あなたの中にたっぷりと備わっていたのだ。
ご飯を食べていても、興味がころころ移っては、ジュースをこぼしたり
お皿を割ったり、親を困らせていたはずだ。
好奇心が抑えられず怪我ばっかりしていたはずだ。
しかし、多くの人は、子どもから大人になっていく中で
「多動力」がみるみるうちに涸れていく。
「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」を
するように矯正され、バランスの取れた大人になる。
一方で、成功している起業家やクリエイターは、好奇心旺盛な
3歳児がそのまま大人になってしまったような人が多い。
大人になるにつれ身につけるはずの分別や自制心を、
彼らはいい意味でもっていない。
無分別であり、ストッパーが外れている。
だから、50歳になろうが60歳になろうが、
興味があることに脇目も振らず邁進する。
その結果、誰もが考えもしなかったイノベーションを起こすのだ。
テスラ・モーターズCEOのイーロン・マスクは服を着られないらしい。
服を着ている間に、次にやりたいことを思いついてしまうから、
ボタンを留めることができないのだ。
まるで3歳児がテレビやおもちゃに夢中になってしまって、
いつまでたっても服を着替えられないのと同じである。
だからこそ彼は、常識にとらわれず、「火星移住計画」を立てたり
ロサンゼルスの渋滞に不満を感じれば、
いきなり地下にトンネルを掘り始めたりしてしまう。
(『多動力』より)
「成功している人たちは、好奇心旺盛な3歳児が大人になったようだ」
と言うホリエモンの言葉、正にその通りだと思います。
これは、人間だけでなく企業にも言えると思います。
日本は、不動産バブルが弾けて経済成長が失速してから
「失われた30年」と言われ、経済が衰退して来ましたが
経済衰退の最大の原因は、人々が好奇心と「やりたいことをやる」という
冒険心を失ったことだと思います。
かつて、SONYは、トランジスタラジオやウォークマンと言った
斬新な製品をつくって私たちをワクワクさせてくれました。
ソフトバンクの孫さんも、以前は「日本を変える」とか。
「新しい時代を切り拓く」と言った言葉で、私たちを先導しました。
また、昨日は、Appleの創業者の一人、スティーブ・ジョブズが亡くなって
(2011年10月5日)10年目の節目の日でしたが
最近のAppleの製品を見ても驚きがなくなりました。
それに対し、ホリエモンやイーロン・マスクは好奇心旺盛で
新しいことに常に挑戦しています。
私たちは、大人になるにつれて、いつの間にか「いい子」になってしまいました。
しかし、イノベーションを起こし、時代を変えていくのは、かつての孫さんだったり
イーロン・マスクのように好奇心旺盛で冒険心のある人たちなのです。
私は70歳を超えて今なお「やりたいこと」がいっぱいです。
ですから、ご飯を食べる時間や風呂に入る時間が勿体なく、
食事は一日2回、風呂はシャワーになりました。
また、睡眠時間も寝るのが勿体なく遅いのですが、
朝は、一日がワクワクで早く目が覚めます。
それは、目の前に起こる現象や、人の話を聞くと興味が湧いて
「自分ならどうするだろう」と好奇心が起き
大好きだった「食べること」や「長風呂」「睡眠」よりも
ウキウキ、ワクワクするからです。
真鍋さんも「地球規模の気象」ということに興味を持ち、研究していたら
「この現象は、何故なんだろう」という好奇心と
誰もやっていないなら「自分がやろう」という冒険心が湧いたのです。
そして、それがウキウキ、ワクワクするほど楽しくなったのです。
その結果が「ノーベル賞」と言う偉業を授かったのです。
真鍋さんにとって「ノーベル賞」は結果であって、目的は「地球気象」という
自分の好きなことを研究することだったのです。
ですから、私たちも、好きなこと、面白いことを見つけたら
「何故なんだろう」「よし、自分が調べてみよう」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で好奇心と冒険心に更に火が点くのです。
そして、それに没頭していると想像を超える成果を手にできるのです。
しかし、それ以上の成果は「好きなことに没頭できた」という
充実の幸せな人生なのです。
ですから、充実の幸せな人生を歩みたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
好きなこと、面白いことを見つけたら「何故なんだろう」
「よし、自分が調べてみよう」の言葉を口に
自分の好奇心と冒険心に火を点けましょう。
すると、思わぬ大きな成果を手に出来ると同時に
充実の幸せな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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