今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今から７７年前（１９４５年）の今日、８時１５分、一発の原爆が投下され
目もくらむ閃光と共に広島の街は火の海と化しました。
この原爆の犠牲者は同年１２月で１４万人と言われています。
そして、その犠牲者の多くは武器を持たない子供たちや市民でした。
広島の平和公園では今朝『平和記念式典』が行われましたが
一方では戦争が行われ多くの市民が犠牲になっています。
また、台湾周辺では中国軍による軍事演習が行われ一触即発の事態です。
人類は、何千年経っても自分の支配地域を拡大するという考えは変わらず
また、時間が経つと「痛み」を忘れる愚かな動物の様です。
戦争は兵士が起こす訳でなく一人のリーダーの判断で起こるのですから
理性ある判断の出来るリーダーに恵まれたいものです。
昨日は、ある方に誘って頂き『台湾有事。どうする日本』という
勉強会に参加させて頂きましたが、日本は北に北方領土問題
南に尖閣・台湾問題を抱えていますので他人事ではありません。
蒼々たる方々が参加していましたが「日本の平和と安全を守る」には
自分たちの平和は自分たちで守る覚悟が必要だと思いました。
しかし、今の日本に危機感と緊張感と覚悟を持っている人たちが
どれだけ居るのか。考えながら帰ってきました。
『安心を求めていると、チャンスも安心も手にできない』
今日は「覚悟を持つ」について考えましょう。
今の世界環境は、常に「変化」ではなく「激変」をしています。
「本も読まないで、乗りこえられる時代じゃないですよ」
これは斎藤一人さんの言葉ですが、世界の情勢や時代の変化に
敏感でなければ生き残れない時代です。
世界環境が激変しているのですから、私たちも現況維持ではなく
常に「変化」いや「激変」していかなければならないのです。
「私は普通に生きれば良い」と言うなら「変化」だけでも良いと思いますが
「より楽しい人生を！！」「安心な暮らしを！！」という方は
「変化」ではなく「激変」し続ける「覚悟」が必要なのです。
何故なら、過去の日本は国民全員がエスカレーターに乗っていたようなもので
黙って乗ってさえいれば上へ上へと運んで頂いた時代でした。
それが、バブルが弾けて歩かなくては前に進まなくなりました。
しかし、現代は逆向きのエスカレーターに乗っているようなものです。
そのスピード以上に歩くか、走らなければ上には進まず下へと後退するのです。
では、こんな時代に生き、人生を謳歌するにはどうすれば良いのでしょうか。
それは「時代が激変」していることを認識し「命が取られないこと以外で
いちいち慌てないこと」です。
いや「命が取られるようなことがあっても慌てない」という生き方
覚悟を持つことです。
昔、孔子が弟子に「先生は大変な事があったら慌てますか？」と聞くと
孔子は「当然慌てるが、取り乱したりはしない。
何故なら、賢い者は常に最悪な事も想定し、覚悟をしているからだよ。
多くの人たちは最悪を想定もせず、腹も据えていないから
最悪な状況が起これば取り乱すのだよ」と答えました。
孔子が言うように、最初から「覚悟」を決めていると「激変」があっても
ちょっとやそっとで、驚いたり、慌てなくなるのです。
また、次の言葉を是非、覚えておいてください。
「この地球上に“安心”などはない。あるのは“チャンスのみ”である。
もし、あなたが“チャンス”を求めれば、最後には、
あなたが必要としている“安心”を手に入れることができるが
“安心”を求めていると、結局は“チャンス”も
“安心”も手に入れることができない」
要は「激変こそがチャンス」であり、その「チャンス」を活かすことが
「安心」を手にする方法なのです。
ですから「変化（アクシデント）は起きるもの」と、日頃からの覚悟を持ち
何か大きな変化があったら「だから・・、どうした・・？」
「これは、チャンス」と叫びましょう。
「言葉はちから」です。
「だから・・、どうした・・？」の言葉で覚悟が決まり腹が据わるのです。
また「チャンス」と叫んだ言葉でアクシデントを
チャンスへ換える思考が脳内で始まるのです。
すると、チャンスを手に“安心”も手にすることができるのです。
そして、充実の人生を謳歌させて頂けるのです。
私たちは「覚悟」があれば、どんな激変があって、それをチャンスに変えて
自分の求めた安心を手に充実の人生を謳歌させて頂けるのです。
ですから、何が起きても「だから・・、どうした・・？」
「これは、チャンス」と叫びましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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