8月11日『言葉を科学する【限界に挑戦する人生】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『山の日』で祝日ですね。

私は海も好きですが、山育ちのせいか大地にしっかりと足を付け
山の上から見る景色が好きです。

特に、この頃の故郷の山に吹く緑の風を体感するのが好きです。

もうすぐお盆休みですが、今年はどんな体験をご予定でしょうか。


昨日、大谷翔平選手が104年ぶりの大偉業を達成しましたね。
1世紀を超えての大記録ですから凄いです。

インタビューでは「単純に2つやっている人がいなかっただけです。
もしかしたら普通の数字かもしれないです」と話していました。

「当たり前でないことを当たり前のこと」と言えることと
「新しい世界」を切り拓く大谷翔平が凄すぎます。

そして、次の彼の目標はベーブ・ルースの持つ13勝越えですので
次の記録も楽しみに待ちたいと思っています。



『100%は今までの世界、120%で未知の世界を体感する』



今日は「限界に挑戦する」について考えたいと思います。


「物理的であれなんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと
それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。

“限界などない。停滞期があるだけだ”

そこに留まってはいけない。それを超えていくのだ」


これは、伝説のスーパースター、ブルース・リーの言葉です。

今なお多くのファンを魅了してやまないカリスマが語る
「限界突破の思考」を語る含蓄のある言葉です。

外界の環境変化から生命の危機を守るために、私たちの脳には
「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」と呼ばれる機能があります。


例えば、体温が36℃前後に保たれるのが、その代表的な例です。

そして、とても重要なことは、私たち人間の「ホメオスタシス」は

物理的な環境変化に対してだけでなく、情報においても適応されるように
進化の過程でなって来たことです。


私たち人間は「情報」にも一定の幅を持つようになり、
その中で生活を繰り返しています。

それは「私にとってこのぐらいの年収が妥当だ」とか。

「うちの営業部は、この程度の数字しか売り上げられない」

「私のお店だったら、この売上に行けば上々だ」と言ったように
売上や年収が最も分かりやすい例として挙げることが出来ます。


私たちは、今までの経験によって「情報」の基準や幅を創り出しています。

そして、それを打ち破らない限り、脳の仕組み上、
その幅の中で生きていくことになります。

要は、限界を突破するには「今の当たり前」を超えなければならないのです。


私たちは、よく「ベストを尽くしました」「100%頑張りました」
などと言うことがありますが「100%」は今までの世界なのです。

ですから、私はよく「新しい世界を体感したければ、
“120%の力”を発揮しなさい」と話します。

今までの世界の中で「100%の力」を発揮したとしても
それは「今までの世界」なのです。


ですから「今の世界」を変えたければ、今までとは違った高い目標を設定し
ある時期を徹底的に向かい合い挑戦し続けることです。

すると基準は確実に上がり、数ヵ月後には見える世界が変わってくるのです。

その為には、高い目標に挑戦し、壁にぶつかったなら

「まだ!まだ!これからが私の本当の力」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で今までの世界とは違う未知の世界へ挑戦するのです。

その挑戦を繰り返していると限界の壁を突き破ることが出来るのです。

すると、今までとは違った未知の世界を見ることができるのです。

そして、自分の能力を高めながら充実の人生を謳歌することが出来るのです。


私たちの限界は自分自身で作り上げたものですから
自分で限界の壁を破り新しい世界を見ることも出来るのです。

そして、それに挑戦する人生こそが最も幸せな人生となるのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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