今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日『重陽の節句』でしたが、今日は『中秋の名月』です。
『中秋の名月』は、秋の農作物の豊かな実りの象徴として満月を眺め
お供えをして収穫の感謝と祈りを捧げるものです。
子供の頃に、縁側にススキとお団子や里芋、梨などをお供えして眺めた
山の上に輝く月は特別に美しかったのを思い出します。
今夜は関東や北日本は晴れの予報ですのでお月見を楽しんでください。
『目先の結果ではなく、その先にある成果を見て歩む』
岸田首相の５万円給付表明に対して『５万円を１回もらうよりも
毎月毎月５万円多く稼げるように・・』とい記事がありました。
一回の５万円を頂いても貧困から抜け出すのは難しいのが現状です。
また、今回の財源９０００億円のうち６５００億円超が年金受給世帯で
所得の少ない非正規労働者の受給者数が少ないのが疑問です。
「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ」と言う言葉がある様に
９０００億円の財源を使って零細中小企業を支援して
稼げる環境を創造するとか、新産業が起る環境に使うことが貧困者の救済と
日本経済の発展にも寄与すると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
目先のことしか見えない政治家たちに日本の舵取りを任せて於いて
この国は大丈夫なのでしょうか。
今日は「目先」について考えます。
「成功者とは、目標を達成するために、面倒くさいことや
気が進まないことでも、我慢して実行できる人である」
これは『自分を変える１つの習慣』と言う本の中に書かれていた言葉です。
著書のロリー・バーデン氏はアメリカ国内トップクラスのコンサル会社の
共同設立者で「成功」をテーマに数万人へセミナー開催して来ました。
その彼が「成功者を成功に導いたものは何か？」という
「たった１つの疑問」への答えが、上記の言葉だったのです。
また彼は「私たちは“近道を探し求める”のをやめようとはしません。
しかし“本当の近道”と呼べるものは、めったにありません。
私たちが“近道”だと思っているものの大半は、自分に都合のよい、
目先のメリットしか見ていない“まやかしの道”にすぎないのです」
とも言っています。
私の生まれ故郷は阿武隈山脈の山の中でしたから、周りは殆どが
農家でしたから農作業を手伝って育ちました。
都会に住む子供たちは「お米」がどの様にして穫れるか分るでしょうか。
米収穫の準備は、稲を刈り取った直後から始まります。
来年の稲作の為に籾を焼き田んぼに撒き、稲わらは来春の田んぼの
肥料にする為に積み上げて堆肥にします。
また、雪解けが始まると未だ冷たい水に浸かって種まきの準備をします。
そして、５月の連休の時期になるとみんなが楽しんでいる中
田植えが忙しく始まります。
その後も秋の収穫までは雨の日には水田を見て回ったり、真夏の暑さの中
腰をかがめて水草を取ったり、稲の状況をみては追肥をしたりして見守るのです。
ですから、収穫の喜びは格別なものとなるのです。
これは「お米」だけではなく、他の野菜や果実も同じです。
農家の人たちは「目先のこと」だけ見ているのではなく
収穫の喜びを見ているから辛いことでも辛抱できるのです。
しかし、これは農家の方だけでしょうか。
オリンピック選手が近道や楽な道を選んでいるでしょうか？
成功された会社の経営者が歩んできた道は、だれでも歩めるような
楽な道だったでしょうか？
名を成した博士は？ 弁護士は？ 芸術家は？ 料理人は？
芸能人は？ アーティストは？
みんな、目先のことだけを見て近道を歩んで来たでしょうか。
きっと、どんな職業でも、結果を出している方は間違いなく
「目先の近道や楽な道」を歩んできてはいないと思います。
そのように見せている人がいるかもしれませんが、
それは、私たちの目に見えないところでは努力しているのです。
みんなが、やりたがらないことをやるから、みんなより上に行ける。
そして、そのような人たちは、決して「目先の結果」ではなく
その先にある「大きな成果」を見ているのです。
ですから、大きな成果を望むのであれば、未来（夢）を見据えて
「私が目指すのは、ここではない」
「この目先の成果に満足してはいけない」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で更に上に進むことが出来るのです。
また、辛いことがあっても辛抱できるのです。
すると、自己成長することが出来るのです。
そして、自分の望んだ大きな成果が手に出来るのです。
私たちは「目の前の成果」に満足することなく
常に次のステージを目指すことで自己成長することができ
大きな成果を手にすることが出来るのです。
言葉を換えれば「目先しか見ていない」と滅びるのです。
ですから「目先の成果に満足してはいけない」の言葉を口に
常に次のステージを目指し続けましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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