今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
先月、円安対策として政府・日銀が２４年ぶりの円買い
ドル売りの為替介入をしましたが「焼け石に水」で
今朝、１＄＝１４６円２０銭台まで一気に円安が進みました。
日本の経済構造を変えなければ１＄＝１５０円時代が来ると思います。
昨日から『全国旅行支援』が始まり観光地は平日にも関わらず
多くの旅行者で賑わったようですが
入国制限も緩和され海外からの旅行者も多くなりました。
日本は、独自の文化や美しい自然、そして安全ということで
「海外旅行したい国」第１位ですし、円安でもありますから
これを機に日本が元気になることを期待します。
『親切で海外の人たちが羨ましく思う日本にする』
安全と言うと、海外の方が驚くのは「日本での落とし物事情」だそうで
『日本で物を失くすのが不可能』という記事があり
「日本では、携帯や財布を落としても、戻ってくる可能性が高く
どうして戻ってくる？？」と書いてありました。
日本では遺失物の７割以上が持ち主に返還されるそうです。
これも日本が誇るべきものだと思いますので日本の文化とともに
日本人の道徳心も持ち帰って日本の良さを広めて欲しいものです。
その為には、私たち一人一人が親切に人に接する必要があります。
そこで今日は「親切」について考えます。
『小さな人生論』という本にある若いＯＬの話が書いてありました。
私たちが生きるうえでの大切な教えのように思いますのでご紹介します。
彼女の生家は代々の農家。もの心つく前に母親を亡くしていました。
だが寂しくはなかったそうです。父親に可愛がられて育てられたからです。
父は働き者で、３ヘクタールの水田と２ヘクタールの畑を耕して立ち働いていた。
また、村のためにも尽くしました。
行事や共同作業には骨身を惜しまず積極的に参加し、
ことがあると、まとめ役に走り回ることもあった。
そんな父親を彼女は尊敬していました。
父娘二人の暮らしは温かさに満ちていました。
彼女が高校３年の１２月だった。
その朝、彼女はいつものように登校し、それを見送った父は
トラクターを運転して野良仕事に出て行った。
そこで悲劇が起こったのです。
居眠り運転のトレーラーと衝突したのです。
彼女は父が収容された病院に駆けつけましたが
苦しい息の下から父は切れ切れに言った。
「これからはお前一人になる。すまんなぁ・・・」
そして、こう続けた。
「いいか、これからは“おかげさま”“おかげさま”と
心で唱えて生きていけ。
そうすると必ずみんなが助けてくれる。
“おかげさま”をお守りにして生きていけ」
それが父の最期の言葉だった。
父からもらった“おかげさまのお守り”は、彼女を裏切らなかった。
親切にしてくれる村人に彼女は、いつも“おかげさま”と
心のなかで手を合わせた。
彼女のそんな姿に村人はどこまでも優しかったのです。
その優しさが彼女を助け、支えてくれました。
父の最期の言葉が彼女の心に光を灯し、その光が村人の心の光となり、
さらに照り返して彼女の生きる力になったのです。
（『小さな人生論』より）
いかがでしょうか？
「おかげさまの心」で生きた彼女の姿。
私たちは一人では生きていくことはできません。
必ず、誰かの・・、何かの・・、支えがあって生かされています。
ですから、人に何かして頂いたら、先ずは「おかげさま」で心の中で手を合わせ
「有り難い」「ありがとう」と感謝の言葉を発しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした感謝の言葉が人に親切心を起こさせるのです。
また、自分も人に親切にしようとする心が育まれるのです。
そして、みんなが親切なったら住みやすく社会になるのです。
すると、海外の人たちが羨ましく思う日本になるのです。
日本には、地下資源はありませんが「思いやり」という「親切資源」と
素晴らしい「文化資源」を大切に、経済大国も良いですが
「幸せ大国」になることが大切ではないでしょうか。
大丈夫！ 大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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