2016年8月29日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日は、多くの若い方々とお話しをさせて頂きました。
ある挫折を味わった方々でしたが、
ある社長さんの励ましよって立ち直ろうとしていました。
その社長さんの招きで彼らに会わさせて頂きましたので
「大きな夢、目標を持ちましょう」
「大きな夢、目標には素晴らしい副産物がある」ことを
アメリカの『アポロ計画』の話を例えに話させて頂きました。
彼らに多少なりとも「夢と希望」を与えることが
出来たのではないかと思います。
また、彼らから私自身も「夢と希望」を頂きました。
この様な機会を与えてくださった社長さんに感謝いたします。
そこで、今日は「大きな夢、目標」が「どんな副産物」を
私たちに与えてくれるのか?を考えたいと思います。
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壮大な夢と目標から生まれる副産物
「自分の思いを上回る成果を上げることは不可能だから、思いはなるべく大きく持たなければならない」
これは、4度の落選にも負けずに信念を貫き通し、
大英帝国の首相にまで上り詰めた
19世紀の偉大な政治家、
ベンジャミン・ディズレーリの言葉です。
人生の質を上げるにはどうすれば良いのか?を
私たちに示唆してくれる言葉ではないでしょうか。
『アポロ計画』と言われても若い方の中には
何のことか分からないかと言う方もおられるでしょう。
『アポロ計画』とは、1961年に
アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが、
「我々は、10年以内に人間を月に到達させ、無事に帰還させる」
との声明を発表したのです。
この発表に世界中の誰もが驚くとともに、
それは「絶対に無理だ!」と思いました。
何故なら、その時代には、
私たちが今、手にしているようなコンピューターも
宇宙船を地球の周回コースに打ち上げる技術もなかったのです。
しかし、8年後に人類は「月への第一歩」を記したのです。
アポロ11号のニール・アームストロング船長は
「この一歩は小さな一歩かも知れないが
人類にとっては大きな一歩だ」との名言を残しました。
その後、「人類は本当に月に到着したのか?」との
議論も起こりましたが
私は、「人類が月に到達したか?」どうかの真偽は分かりません。
しかし、この「壮大な計画」によって開発された新しい知識や技術、
そして製品の恩恵を私たちは現在、受けているのです。
もし、この壮大な夢、計画がなかったら、
私たちの現在の暮らしは違ったものになっていたかも知れません。
この『アポロ計画』が私たちに教えてくれたのは
私たちの想像を超えるような
大きな夢や目標を持つことの大切さではないでしょうか。
その大きな夢、目標が達成されるか?どうか?ではなく
その様な大きな夢、目標を持って挑戦することで
私たちは、今までになかった能力を開発し、進化するということです。
そして、新しい自分を発見するのです。
だから、壮大な夢、大きな目標をもって頂きたいのです。
「これぐらいなら・・」とか
「これなら・・」とかという達成可能な夢ではなく
「これを達成出来たら、最高に幸せだ!!」という、
ワクワク、ウキウキする夢、目標を持つことが重要なのです。
そして、もうひとつ大事なことは、
その壮大な夢、大きな目標を絶対に諦めないと言うことです。
「立てた目標にこだわり、諦めずに挑戦し続ける」
すると、一ヶ月が経ち・・、二ヶ月が経ち・・、
一年が経った時に、
新しい能力が自分の中に目覚め、
今までとは違った基準に進化した自分が現れるのです。
だから、ワクワク、ウキウキするような
壮大な夢を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした夢で・・
その夢に挑戦し続けることで・・
更に進化した自分が誕生するのです。
目標が達成されることは勿論、大切なことですが
その挑戦で生まれる副産物が私たちを進化させるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「壮大な夢」を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の限界に挑戦しましょう。
その挑戦から生まれた新しい能力を歓迎しましょう。
その新しい能力で、更に進化しましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰
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