無敵な人になる

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


 

暗号通貨ビットコインが１Bit＝１５０万円になりました。

年初には１０万円程度でしたから

１年足らずで１５倍以上になった計算です。

２００９年１０月に１Bit＝０.０７円だったビットコイン。

発売当初からでは、約２１５０万倍になったことになります。

もしこの時に、１万円分買っていれば

現在、２１５０億円の資産家になった訳です。

「チャンス」は「チャンスの姿」をしては現れません。

ですから「チャンスかどうか」を見極める目を持ちたいものです。


また、今夜は『たすけ愛』の勉強会です。

今夜の勉強会には、ドイツからお客様が来てくれます。

我が子のような存在の若者が参加してくれます。

とても楽しみであると同時に嬉しいです。

また、今夜は「セキュリティ事業」についての詳細を説明します。

これが、もしかすると「チャンスの神様」かも知れませんよ。

 

 


『味方を増やすことよりも敵をつくらない』

 

 



最初に言っておきたいのは、

いくらすばらしい人たちと友好を深めても、

君に相手を喜ばせようという気持ちがなければ、

何にもならない、ということだ。

君はいつか、スイスを旅行していた時に、

親切な心尽くしを受けてとても嬉しかった、

と書いてきたことがあったね。

その時私は、親切にしてくださった方々にお礼の手紙を書くと同時に

君にも、こう書いたと思うが覚えているか。


 

もし、自分のことを気にかけてもらったことが

そんなに嬉しいのだったら

君も、人のことを気にかけてあげなさい。

君が気にかけて親切にしてあげればあげるだけ、

相手も喜んでくれるものだよ、と。

これが、人づき合いの大原則ではないだろうか。


 

人は、愛する人や尊敬する友人に対しては、自発的に相手を気遣い、

喜ばせてあげようという気持ちが湧きたつものだ。

この気持ちがなければ、実際に人を喜ばせることはできない。

人づき合いの原点は、この相手を思う気持ちだ。

その気持ちの上に立てば、どんな言動を取ればいいかは、おのずとわかる。


（フィリップ・チェスターフィールド著
『わが息子と、君はどう生きるか』より）



 

私たちが自分の人生を楽しみ、心豊かに過ごす上で大切なことは

人に喜んで頂ける人生を歩むことではないでしょうか。

では、どうすれば人に喜んで頂ける人生を歩めるのでしょうか。

もし、それが判らない時に、とてもシンプルな方法があります。

それは「自分がしてもらえたいことを相手にする」です。

相手を思いやることです。


「自分が嬉しかったのは、どんな行為だったか？」

或いは「どうされたら、自分は嬉しいか？」を考える。

「相手を想う」ってそういうことではないでしょうか。

それが、成功を手にする上で大切なことなのです。

大きな成功をした人たちは、皆このことを実践して来たのです。

彼らは、これを「黄金律(ゴールデンルール)」と呼んで

大切にして来たのです。


 

また、人生を楽しみ、心豊かに過ごす上で、もう一つ大切なのが

「敵をつくらない」です。

私は弱者でしたから「味方を増やす」ことよりも

「敵をつくらない」ことを心掛けました。

何故なら、人は「人を応援するエネルギー」よりも

「人の成功を阻止するエネルギー」の方が強く働くことが多いからです。

一度、敵にしてしまうと邪魔をされることが増えます。

その邪魔から身を守るには、大きなエネルギーが必要になるからです。

では、どうすれば敵をつくらない様にできるのでしょうか。


それは「自分がされて嫌だったことは、人にしない」ことです。

「どういうことをされた時に自分は嫌な気持ちになったか」

そこに気を付けると、むやみに敵をつくることはありません。

「友が多く敵が少ない人がこの世で一番強い」と

チェスターフィールドも本の中で言っています。

「無敵」というのは、誰よりも強く敵を倒すのではなく

「敵がいない状態」を言うのです。


 

もし、皆さんが「商売」を始めたとして

お客様が皆「喜んで買いに来てくれた」としたら、

どうなるでしょうか？

もし、お客様が皆「二度と来ない！」と敵になってしまったら、

どうなってしまうでしょうか？

考えるまでありませんよね。

ですから、私はお客様が全員「株主の会社」をつくるのです。

お客様が株主なら、経営者は真剣に株主のことを考えるでしょうし

お客様も、本気で会社の発展を考えると思うからです。


 

「味方を増やすことよりも敵をつくらない」

これが「勝利の方程式」だと私は考えます。

ですから、人を目の前にしたら

「自分には、何が出来るのだろう？」

「自分だったら、どうされたら嬉しいか？」

そして「何をされたら、嫌な気持ちになるか？」を

自分に問い掛けながら接しましょう。


 

「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けが、

目の前の人が「喜ぶ行為」と「相手が嫌だと思う行為」を考え出し

敵をつくらない言動をつくり出すのです。

すると「無敵な人」へと変わっていくのです。

「無敵な人」になることで、心豊かな人生を謳歌することが出来るのです。

人生は「喜んでもらう」ことと「嫌な気持ちにさせない」こと。

とてもシンプルで簡単なのです。


 

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「どうされたら嬉しいか？」

「何をされたら、嫌な気持ちになるか？」の言葉を口

ウキウキ、ワクワク、目の前の人が喜ぶ行動と

嫌な気持ちにならない行動をとりましょう。

そして「無敵な人」になりましょう。

「無敵な人」になって、心豊かな人生を謳歌しましょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌