今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は広島に続き２個目の原子爆弾が長崎に落とされた
『長崎原爆の日（長崎原爆忌）』です。
今から７４年前の今日、１１時０２分にコードネーム
「ファットマン」と呼ぶ「プルトニウム型原爆」が投下され
人口２４万人の約３分１の７万４千人が亡くなりました。
「プルトニウム型原爆」は広島に落とされた
「ウラン２３５型原爆」の１.５倍の威力がありましたが
長崎は山々に囲まれていたために
周辺の町々への被害は少なかったと言われています。
私は、この広島と長崎への原爆投下は、アメリカによる
市民を使った新型兵器の実験だったと思えてなりません。
私は、これらの原爆の悲劇を知る度に
「私たちは、発展するために生まれてきたのでなく
幸せになるために生まれてきた」
「どんなに素晴らしい科学や技術であっても
人類の平和と幸せのために使われなくてはならない」
「未来において広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく
私たちの道義的な目覚めの地として知られるだろう」という
オバマ・前アメリカ大統領の言葉を思い出します。
私たちは、この二つの悲劇から
科学の発展によって生み出された技術を
「人類の平和と幸せのために、どう使うか？」を
真剣に考えることを学ばなければならないと思います。
『良質な質問が良質な人生を築く』
今日は「真剣に考える」について考えます。
経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏は、
「君は、どない思うんや？」という質問が口癖だったそうです。
社員を掴まえては、この質問を投げ掛け、
自分で考える癖を習慣づけさせたようです。
また、ピータードラッカー氏の「何によって憶えられたいか？」や
竹田和平氏が残した「学問とは問うて学ぶこと」なども
「質問」こそが人の能力を開拓する方法だと教えてくれています。
「良質な質問が良質な人生をつくる」という言葉もありますが
質問し「真剣に考える習慣」こそが人を成長させるのです。
水泳の北島康祐選手などトップアスリートを指導して来た
平井伯昌（ひらい のりまさ）コーチも「一流になるには
自分で考える選手にならなくてはならない」というポリシーで
選手が好調な時も不調な時も、その原因を選手自身に
質問することで答えを考えさせてきたそうです。
人を育てるのがうまい人は、すぐには教えず、
「質問して考えさせる」という共通点があります。
このことは「自分で自分の人生をコーチする」
私たちにも当てはまることではないでしょうか。
つまづいたり、悩んだりした時に
人にアドバイスを求めることは大切なのですが
それは「学び」です。
そのアドバイスを元に「自分はどの様にすれば・・」と
考えることが必要なのです。
そのときに、きっと「気付き」が生まれることでしょう。
そして、自分で「気付く」からこそ
本気にもなれるし、行動に移すこともできるのです。
ですから、人として成長したいのであれば
すぐに「答え」を求めようとはせずに
先ずは「なぜなんだろう？」
「どうしてなのだろう？」と
自分自身への質問を繰り返しながら真剣に考えるのです。
簡単に辿り着いた答えは、自分のものになりにくいですが
考えて・・、考えて・・、やっと手にした
「気付き」には重みがあり、行動の強い原動力となるです。
この星（地球）は「行動してなんぼ」の星です。
行動することで成長し、成果を得ることができるのです。
ですから、行動するために「気付き」を得なければなりません。
その「気付き」を得るために・・
「なぜなんだろう？」
「どうしてなのだろう？」と
自分自身に問い掛け続けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛け続ける言葉(質問)によって
私たちは「真剣に考える習慣」が身に付くのです。
その「真剣に考える習慣」で多くの気付きを得るのです。
その気付きで、人を成長させるのです。
その「真剣に考える習慣」が
良質な人生を築いていくのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「なぜなんだろう？」
「どうしてなのだろう？」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、真剣に考える習慣を身に付けましょう。
その考える習慣で、多くの気付きをさせて頂きましょう。
そして、その気付きで良質な人生を築き
充実で幸せな人生を歩ませて頂きましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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