今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日の日本列島は高気圧に覆われ４０℃迫る猛暑日になる
予想が出ていますのでお出掛けの際は熱射病にご注意下さい。
そして、暑いと言うと『夏の甲子園高校野球』ですが
今年は新型コロナの影響で春の選抜野球大会の代替大会として
一試合限定の『交流試合』が行われ、昨日、開幕しました。
それでも、高校球児にとって、憧れであり、夢であり
目標だった甲子園でプレーができて何よりも嬉しいです。
一試合限りですので、今までに流した汗の分以上に
思い切り楽しんで良い思い出にして欲しいものです。
『良い人生を歩みたいなら、よい憧れの人を持つ』
今日は「憧れ」について考えましょう。
『スタンフォード監獄実験』というものがあります。
刑務所を舞台にして、普通の人がコインによって看守役と
受刑者役に別れ、特殊な肩書きや地位を与えられると
その役割に合わせて行動してしまうのか？という実験です。
その結果・・
時間が経つに連れ、看守役の者はより看守らしく
受刑者役の者はより受刑者らしい行動をとる様になりました。
２週間の予定でしたが、次第にエスカレートし、
真面目でまともな者たちが泣き崩れたり、
仲間を虐待するようになった為、６日間で中止したそうです。
この実験で分ったのは、地位や肩書き、着ている服装や
振る舞いが、良くも悪くも影響すると言うことです。
ですから、憧れの人になりたかったら
そのように振る舞ってみることが近道なのです。
例えば、憧れの社長になりたかったら
その社長が、どんな言葉を使い、どんな態度で人に接し
どんな行動をしているかを真似ることです。
私は、人前で話すことが出来ませんでしたから
３０代の時に出会ったメンターが多くの人を魅了させながら
話をする姿を見て憧れました。
ですから、メンターの話し方、声のトーン、手振りなどを
真似るために勉強会に通い続けました。
そのお陰で、少しは人前で話が出来る様になりました。
この様に、目の前にモデリングがあると真似し易く
憧れの人に近づくことが出来るのです。
私は、カンボジアの子供たちに支援をしていますが
その対象は、大学生です。
「何故、小さな子供ではないのか？」です。
それは、カンボジアの子供たちの支援は、カンボジアの
若者たちがすべきだと思っているからです。
その様な若者を育てたいからです。
そして、もう一つの大きな理由は、カンボジアは内戦で
多くの知識人や偉人たちが殺されました。
その為に、若者の憧れとなる大人が亡くなったのです。
その憧れとなる人たちに、今の青年たちがなれば
次の世代を担う子供たちが憧れを持つと思ったからです。
その様な憧れとなる人たちを多く誕生させることが
カンボジアの国の発展に貢献する最良の方法だと思うからです。
日本でも、明治維新の時に、新政府の要職に就いたのは
元々は偉くなかった薩長の武士たちでした。
その中の者には「身分が低かった自分たちが大臣になっても
果たして国民はついてくれるのだろうか？」と懸念しました。
その時に、大久保利通は「みんなに立派な礼服を着させて
馬車に乗せ、その姿で街を一周させなさい。
そうすれば本人たちもその気になるし、民衆もそういうものだと
納得してしまうだろう」と言って、街に出したそうです。
すると、その作戦は大成功し、本人たちも「意識」が変わり
立派な仕事をしたそうです。
私たちの人生は、これまでに出逢ってきた人たちの混合物です。
私という人間は、今までに出逢た人たちで出来ているのです。
ですから、良い人生を歩みたいと思ったら、良い憧れの人を持ち
「私も、このような人になる」と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、憧れの人になる決意が生まれ
真似を始めるのです。
真似ることで、その人に近づいていくのです。
すると、いつの日か「人が憧れる人」になるのです。
だから、今日も「言葉のちから」を信じて
憧れの人の姿を頭の中に描きながら
「私も、このような人になる」と口にしましょう。
すると、憧れの人の真似が始まり
「人が憧れる人」になっていくでしょう。
そして、充実の人生を謳歌させて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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