幸せの近道 逆説の十か条

2016年7月20日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。

昨夜遅くに家路を急いでいましたが足を止めて空を見上げると

真ん丸なお月さまが頭上に昇っていました。

ゆっくりと月を眺めたのが久しぶりのような気がしました。



ここ数ヶ月、それだけ「慌ただしく過ごしてきたのだなあ」と思い

もう少し「心豊かな時間」を過ごさなければと考えさせられ

福島の山々が恋しくなった夜でした。

来月は久しぶりに実家に帰って、亡き父とご先祖様に

手を合わせて来たいと思います。

家に帰って調べてみたら今夜が満月のようですね。



皆さんも、たまには空を見上げて月や星を眺め

宇宙と一体になる時間をつくってみてはいかがでしょうか。

また「月」と言えば今日は「月面着陸の日」でもあります。

1969年、アメリカが打ち上げたアポロ11号が

月面の「静かの海」に着陸し、

人類が初めて月面に降り立ちました(日本時間では7月21日早朝)。

アームストロング船長は、月への第一歩を

「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である」との

メッセージを地球に送りました。

この光景をテレビの前で興奮して見ていたのを思い出します。

いつの世も、偉大な功績は

「勇気ある人」の一歩によって築かれてきたのです。

ですから、先ずは勇気を出して一歩を踏み出しましょう。



話は変わりますが、昨日、安倍昭恵(安倍総理の奥様)さんの

Facebookを見ていたら、

『逆説の十か条』と言う、とても素敵なメッセージがありました。

今日は、これをご紹介したいと思います。



<スポンサーリンク>



幸せの近道 逆説の十か条

一、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。

それでもなお、人を愛しなさい。



二、何か良いことをすれば、

隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。

それでもなお、良いことをしなさい。



三、成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。

それでもなお、成功しなさい。



四、今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。

それでもなお、良いことをしなさい。



五、正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。

それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。



六、最大の考えをもった最も大きな男女は、

最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。

それでもなお、大きな考えをもちなさい。



七、人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。

それでもなお、弱者のために戦いなさい。



八、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。

それでもなお、築きあげなさい。



九、人が本当に助けを必要としていても

実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。

それでもなお、人を助けなさい。



十、世界のために最善をつくしても
その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。

それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

(ケント・M・キース)





いかがだったでしょうか。

マザー・テレサも感動し、引用した至高の処世訓です。



私は、この詩を読んで、

「本当の幸せとは何なのだろう」と考えさせられました。

「私たちは幸せになるために生まれてきました」

「幸せになるために生きているのです」

その幸せとは「何のだろう?・・」と考えたときに

私たちは「誰かのために生きること」が幸せであり

「幸せな人生を歩むことになるのではないか?」と思いました。



そう考えると

「私は今まで、誰かのために何をしてきただろうか」

そして、

「私は、これから、誰かのために何ができるのだろうか」と

思いました。

人「」に「一」を加えると「大」になります。

「人」に「二」を加えると「天」になります。

私たちは一人でも大きなことは出来るかも知れません。

しかし、一人では「天=幸せ」にはなれません。

二人でないと幸せにはなれないのです。

そう考えると、ともに歩む「誰か」が必要なのです。

「誰か」のために生きることが「幸せへの近道」なのです。



ですから、私は、これからも

「誰のために・・」、「何のために・・」と

自分自身への問い掛けを続けたいと思います。





「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉が

「人のために何ができるか?」

「なんのためにするのか?」を見え出すことになるでしょう。

そして、「幸せな生き方」を見つけることでしょう。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「誰のために・・」、「何のために・・」を口に

ウキウキ、ワクワク、人のために何が出来るかを考えましょう。

そして、幸せな人生を送りましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



昨日は、『たすけ愛の心』がいかに大切かを改めて思いました。

ですから「この想い」を全国に・・

全世界に・・広げていきたいと思います。

それが、この混沌とした世界を平和にする近道だと信じています。

皆さんも、一緒に『たすけ愛の心』を発信していきませんか。



感謝 合掌

菅野宏泰