幸せという財産

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




昨日、私の友人から、とても感動的な動画メッセージを頂きました。

イラク戦争で障害孤児となった青年・エマニエル・ケリーが歌う

ジョン・レノンの『イマジン』が、とても感動ものです。

https://www.youtube.com/watch?v=lC4awstxbV8

この地球上から戦争をなくさなければならないと思いました。

その為には『格差』をなくす努力が大切だと思いました。

と同時に『百億円長者』にならなければならないと思いました。

「100億の資産」をつくれば「90億円以上のお金」を

人のために使うことが出来ます。

人の夢を応援することが出来ます。

そして、何よりも人に「夢」と「希望」を与えることが出来ます。

だから、本気で「100億円稼ごう」と決意しました。




また、暗号通貨の下落が止まりませんね。

その価値は、ピーク時の半分近くまで下がりました。

ですから、暗号通貨に左右されない環境をつくる必要があります。

今の状況を見て、自分が今やろうとしていることが

「間違っていない」という確信を持ちました。

ですから『5000人が株主の会社』をつくります。

趣旨に賛同頂いた方には、この会社の株をプレゼントします。

そして、多くの方が喜ぶビジネスを創造していきます。

興味のある方は yutori100oku@gmail.com までお問合せください。






『多くの人に喜んで頂くという財産』






高野 登 著『品格を磨く』の中に次のように書かれていました。


昔々、魏の国の王様が斉の国の王様と、あるところで出会いました。

さっそく魏の国の王様は、斉の国の王様に自慢話を始めました。

「私の国には夜も照らすような大きな素晴らしい珠が十個もある」と。

斉の国の王様は答えました。

「私の国には、そんな素晴らしい宝物はありません。

私の国にあるのは、農業なら農業、

こういうものをつくるといったら、それをつくる。

物を運ぶ仕事なら物を運ぶ・・・

一つ一つの仕事をだれよりも一生懸命やって

一隅(いちぐう)を照らすような人たちです。

そうした人たちこそが、わが国の宝です」

それを聞いた魏の国の王様は、

斉の国の王様の前に手をつき、ひれ伏しました。




この中国のお話をもとにしたのでしょうか。

天台宗の開祖、最澄は、その本の中で、次のように記しています。

「径寸(けいすん=金銀財宝)十枚これ国宝に非ず、

一隅(いちぐう)を照らす、これ則ち国宝なり」

すなわち、「お金や財宝は国の宝ではなく、家庭や職場など、

自分自身が置かれたその場所で、精いっぱい努力し

明るく光り輝くことのできる人こそ、

何物にも代えがたい貴い国の宝である」と。

「一隅を照らす」という言葉はここから生まれたとされます。




いかがでしょうか。

決して、金銀財宝が宝でもなく、豪華で大きな家が宝でもなく、

国王だったら国の民、社長だったら社員さん。

そして、個人であれば「目の前にいる人こそが何よりの宝」

と言う生き方も楽しいと思いませんか。

「贅を尽くして自分の力を誇示する」

それとも「人のため、社会のために、お役に立とうと生きる」

どちらが「良い」とか「悪い」と言っているのではありません。

私たちの究極の人生目的は「幸せになる」ことです。

ですから、自分が「幸せ」と感じる方を選択すれば良いのです。

幸せになるために、どちらが、ウキウキ、ワクワクするか?

どちらが満足する生き方か?で選択すれば良いのです。

すると、おのずと「自分の財産が何か?」が判ると思います。




多くの著名人に影響を与えた中村天風さんは側近からの

「先生は、何か欲しいものはあるのでしょうか?」と言う問いに

「たった一つある」と答えました。

その答えとは・・

「私の欲しいのは、私と同様に、お前が、健康も、運命も、

本当にどんな場合があっても、楽しんで生きられる人間になること。

ただそれだけだよ・・・」だったそうです。

人の幸せを願って生きたから、

天風さんは多くの著名人に愛されたのだと思います。

多くの人に愛されたことが、

天風さんの一番の財産だったのだと思います。




ですから、私も「多くの人に喜んで頂く」という財産を築くために

今日、会う目の前の人に「どうしたら、喜んで頂けるだろう」

「私が与えられるものは、何があるだろう」

そして「どんなお手伝いが出来るだろう」と自問自答します。




「言葉はちから」です。

私たちは、その自問自答の言葉で、

目の前の人に「何が出来るだろうか?」と考え始まるのです。

その思考が、自分を成長させてくれるのです。

また、その想いが「人という財産」をつくっていくのです。

その「人という財産」が、経済的財産をつくってくれるのです。

また「幸せな人生」と言う、大きな財産が手に出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

今日、出会う全ての人に

「私に、何が出来るだろう」と自らに問い掛けながら

ウキウキ、ワクワク、喜んで頂けることを考えましょう。

そして、人に喜んで頂ける思考と行動で

「人という財産」を築いていきましょう。

「人という財産」を築いて、経済的財産と同時に

「幸せ」という人生最大の財産を築きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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