遠慮の原義

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『世界保健デー(World Health Day)』です。

1948年のこの日『世界保健機関(WHO)』が誕生し
1949年に、国際デーの一つとして制定されました。

WHOは「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」と
憲章に中で謳っています。

しかし、皮肉なことに今、人類は最悪な健康に遭遇し
危機に直面しています。


日本でも今日『非常事態宣言』が発令されます。

これにより、人の移動の自粛が要請され、コロナの恐怖と同時に
経済危機の恐怖にも直面します。

しかし、これは考えようによっては、自分と自分の未来を見直す
絶好のチャンスかも知れません。

家にいる時間が長くなると思いますので、じっくりと自分と
自分の未来を見つめ「何をするか?」を考えてみませんか。


どうしても外出が必要という方は「コロナウイルスの感染場所が判る
地図アプリ」があるようですので、参考にしてはいかがでしょうか。

【新型コロナ感染場所マップ】 https://coromap.info/



『並の人は“過去”を語り、成功者は“未来”を語る』



今日は「未来」について考えたいと思います。


私たちは「遠慮」という言葉を使いますが
本来の意味をご存知でしょうか。

『論語』では「遠慮」の本来の意味を次の様に紹介しています。


「人、遠き慮り(おもんぱかり)なければ、必ず近き憂(うれ)いあり」

意味は「将来のことをよく考えておかない人は、
必ず近いうちに心配事に見舞われる」です。(『論語』より)


「遠慮」という言葉は、一般的には
「人に対して、言葉や行動を慎み控えること」や

「遠い将来を思慮に入れて、考えを巡らすこと」
という意味に使われていますが

実は、後者のほうが原義で、この『論語』からきているのです。


ナポレオン・ヒルの成功哲学では「明確な目標を持つ」ことが
成功へのスタートラインだと唱えています。

将来のことを詳細に想像し、その準備をしていくことから
成功は始まると言っています。

当たり前のことですが、私たちの「今」は
過去の積み重ねによってつくられています。

過去の行動、思考が「今」をつくりあげたのです。


それならば、未来は「今」の積み重ねによってつくられると言うことです。

今、考えていること、行動していることが「未来」をつくると言うことです。

ですから、私たちの「未来」は、どれだけ鮮明にイメージし「今を・・」
「今日を・・」を、どう行動するかによって決まるということです。


先日「並の人は“過去”を語り、成功者は“未来”を語る」
と言う言葉がネットにありましたが

これは、2500年以上も前に「孔子」が言った言葉と
相通じるものではないでしょうか。

「これからの自分の人生を輝かしいものにしたい」と望むのであれば

今、「未来」を思い描き、「その未来」を口にすることです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、自分の望む未来の準備(行動)を始めるのです。

その行動で「今、描いた未来」を手にするのです。

「輝きの未来」は「今、準備した者」だけが手にするのです。


私たちは今、自分を見つめ、自分の未来を考える時間を
持つことが出来たのですから、

じっくりと未来を想像し、自分の未来の姿を明確に心に刻むのです。

すると、その未来を手にして人生を輝かせることが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「心に描いた未来」を言葉にして

ウキウキ、ワクワク、自分の未来に思いを巡らせましょう。

すると、描いた未来に向かって準備を始めるでしょう。

その、今の行動(準備)が、輝かしい未来へと導いてくれるでしょう。

そして、今、描いた未来を手にすることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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