サンタさんからの凄い贈り物

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『クリスマス・イブ』ですね。

今年のイブは、例年と違い華やかさも賑わいもありませんが
本来は静かに家庭でキリストの生誕を祝う日です。

※クリスマスはキリストの生誕を祝う日であって誕生日ではありません。

今年は、どうか自宅で静かに祝って欲しいと思います。


このクリスマス文化が日本に入ってきたのは宣教師
フランシスコ・ザビエルが来日した1549年頃とされています。

そして、ルイス・フロイスの著書『日本史』には1568年12月24日に

堺で松永久秀が三好三人衆と争いをしていた両軍のキリシタン約70名が
フロイスの呼びかけでミサに参列するために休戦をしました。

以外と昔なのに驚きでした。


また同書には、織田信長もクリスマス・イブを祝ったと記されています。

歴史書によると織田信長は宣教師の力を借りて鉄砲などの兵器を手に入れ
天下統一を図っていたようですし、宣教師は織田信長の力を使って

中国大陸への布教の足掛かりにしようとしていたようです。

いつの時代も時の権力者は宗教の力を利用したようです。



『夢の実現に、才能も、実績も、根拠も、必要ない』



そして、クリスマスというとサンタクロースですね。

サンタさんは「良い子」のところにはプレゼントを持って来てくれるますが
では、サンタさんのプレゼントは「良い子」だけなのでしょうか?

ある方のブログに書いてありましたが「サンタクロースは良い子だけでなく
“良い大人”にもプレゼントを届けてくれる」そうです。

しかも、クリスマス・イブだけでなく一年中、いつでも“良い大人”と
判断したら届けてくれるそうです。

私も、そう思います。


何故なら、神様は、子供も、大人も、良い子も、悪い子も
すべてに公平に愛を注いでいるからです。

では“良い大人”とは、どんな大人なのでしょうか。

私は「志のある人」そして「自分を信じている人」だと思っています。

ですから私は、サンタさんからの「ビックチャンス」という
プレゼントを頂く為に「でっかい志」と

「自分を信じ」「自分の可能性を信じている」のです。


そこで今日は、自分の可能性を信じ「ビッグチャンス」を手にした
人たちの話をご紹介致します。

その内容は『世界一ふざけた夢の叶え方』という本に登場する
「夢を叶えた3人の青年」についてです。


登場する3人は、当時、赤面症で人見知りな会社員。

探偵に挫折したプータロー。

出版社に中途採用で入り、年収300万円サラリーマン。

この3人は「ある能力」を除いては、特別な才能があったわけでもなく
どこにでもいる青年たちでした。

その彼らがノートに夢を書きあい、毎月1回定例会と称して
会うようになったら、僅か1年で彼らの夢は叶ってしまったんです。


彼らがノートに書いた夢とは・・

赤面症で人見知りな会社員は
「本を書いて、いきなりベストセラー」

探偵に挫折したプータローは
「夢の1億円プレイヤーになる!」

そして、出版社に中途採用のサラリーマンは
「海のちかくで、サーフィン三昧の暮らしをする」でした。

3人とも「夢のまた夢のような話」でした。


しかし・・、その結果は、

当時、本を出すあてなど全くなかった「ベストセラー希望」の彼は
その1年後、出版する話が来て、ベストセラーになりました。

「夢の1億円プレイヤーになる!」と宣言した彼は
あるビジネスが当たって1億円どころか数億円の売上を記録します。

「サーフィン三昧の暮らしをする」と言った彼は
担当部署の売上を10倍にして、史上最年少部長になりました。

そして、非常勤での勤務を会社から許され
海のちかくでサーフィン三昧のライフスタイルを楽しんでいます。


彼らは、小学生の夢みたいに現実味のない夢を描いたのですが
それが100%、いやそれ以上の夢を叶えたのです。

では「なぜ?」それは叶ったのでしょうか。

それは、彼らには共通した「ある能力」があったからです。

では、彼らに共通した「ある能力」とは何だったのでしょうか。


それは・・?

「自分の可能性を信じていた」と言うことです。

例えば、飛行機が落ちても彼らは
「自分たちは絶対に助かる」という確信があったそうです。

彼らは客観的に見れば、なに一つ実績のないダメ男だったのです。

しかし、彼らは「自分の可能性」だけは、誰よりも信じていたのです。


では、自分の可能性を信じるのに・・、

根拠は、必要なのでしょうか。

才能は、必要なのでしょうか。

実績は、必要なのでしょうか。

自分を信じるのに「根拠」も「才能」も「実績」も必要などないのです。

ゼロでオッケーなのです。


夢が分子だとするなら、夢を叶えるのに大事なのは分母なんです。

夢(分子)/自分(分母)

夢が花だとしたら、自分は土なんです。

花を咲かすのに土が重要なんです。

その土・・、土台となるのが「自分を信じる力」です。

そして、その土に栄養を与えるのが「志」なのです。

自分の人生を「自分で信頼している」ことが大事なのです。


ですから、自分の胸に手当てて静かに心に語り掛けて欲しいのです。

「私は選ばれて、この世に誕生してきたのだ」

「多くの兄弟たちに見送られてこの世に生きているのだ」


そして「私は、数千億人、数千兆人のご先祖様の
良きところを受け継いで、この世に誕生してきたのだから、

私に乗り越えられない障害などあるはずがない」

「だから、私は私を信じています」と・・


「言葉はちから」です。

その自分に語り掛けた言葉で自分に自信と確信を持つのです。

また、自分を信じるのに根拠も実績も才能も要らないことを知るです。

そして、その自信と確信を持った自分に・・

身を任せて夢を語ると、眠っていた自分の脳力は覚醒するのです。

すると、その覚醒した脳力が夢を叶えてくれるのです。


私たちは「自分を信じる」ことで、サンタさん(神様)から

「障害を克服する脳力を覚醒させ夢を叶える」という
「素晴らしいプレゼント」を頂くことが出来るのです。


ですから、サンタさんから素晴らしいプレゼントの頂ける
「良い大人」になりたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「私は私を信じています」の言葉を口に
自分に自信と確信を持ちましょう。

すると、眠っていた脳力は覚醒するでしょう。

そして、夢は、どんどん叶っていくことでしょう。


クリスマス・イブの今日、自分を愛し、自分を信じ「良い大人」になって
「夢を叶える脳力」というプレゼントをサンタさんから受取りましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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