時代の波に挑戦する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


先日、住宅街で無人の冷凍餃子専門店を観て驚きました。

コロナ禍による外出自粛で自宅での食事が増えたからでしょうが
商品を一点に絞って販売しているところが素晴らしいし

無人で人件費などの経費を抑えているのも素晴らしいと思いました。

これからは、いろんな業態で無人の店舗が増えると考えられます。


すると、昨日の「Forbes JAPAN」に『人気店のメニューを冷凍して販売する
自動販売機「ど冷えもん」が人気を呼んでいる』という記事がありました。

ラーメンや唐揚げは元よりステーキやイクラ、せんべいやケーキまで
多種多様で、ミシュラン星のお店や行列のできるお店のものもあります。

これは、冷凍技術の発達もありますが自販機は24時間、人件費ゼロで
文句も言わず働いてくれるのと設置費も格段に安いのが要因だと思います。

この様に、どんどん機械は進化するのですから、私たちも進化しないと
時代の波に流されてしまうという危機感を持ちたいものです。



『真面目に働けば収入が増える時代は終わった』



今日は「時代の変化の中で生き残る」についてです。


元インフォトップ社長で『夕方5時から「社長」になる!』の著者でもある

田中保彦氏の著書『お金3.6 これから10年稼げる人の条件』に
「時代の変化」についての一節がありましたのでご紹介します。


環境に「適応」できなければ、種は絶滅します。

よく知られているのは約6550万年前に起こった恐竜絶滅であり

数日間のうちに、恐竜ばかりでなく、アンモナイトなども含む
すべての生物種の70%が絶滅したと考えられています。

原因は直径10~15キロメートルの小惑星が
地球に衝突したとする説が最有力です。


環境の激変は現代社会でも起こっています。

インターネットやAIなどの技術革新は急速で、
今後、環境の変化は加速していきます。

環境が変わるのですから、人は「適応」を迫られます。

いまは同じような仕事をして、同じようなレベルの生活をしている人が
環境への「適応」の結果、違う生活をするようになることもあるでしょう。


ガラパゴス諸島のリクイグアナとウミイグアナは、同一種が、海と陸に
生活の場所を分けたことで「種分化」したものですが、

技術革新は人間社会に種分化を発生させます。

すでにインターネットの発達は、情報ネットワークを正しく利用できる人と
できない人、すなわちネットリテラシーのある人とない人に種を分けました。


AIが普及すると、AI社会に「適応」できる人と
できない人への種分化が発生するのは必然です。

種分化をしてでも生存できていれば、まだ救われているのかも知れません。

AI社会にまったく「適応」できなければ、職を失い、収入を絶たれます。

インターネットそのものやインターネット関連のブロックチェーン、
P2Pなどは文化や経済の国境を曖昧にします。


大陸と陸続きになったことのないガラパゴス諸島には、
独自の進化を遂げた固有種が多くいますが、ほ乳類と両生類はいません。

イグアナやゾウガメが悠々と暮らしていますが、大陸と地続きになれば、
安閑とはしていられないでしょう。

情報通信技術の発達は、世界中を地続きにしています。


(『お金3.6 これから10年稼げる人の条件』より)


いかがでしょうか。

これからは、世界中が地続きになるのです。

インターネットが普及し始めた時に、ホームページを持っているお店と
持っていないお店がありました。

携帯電話が現われた時に「そんな高いもの普及しない」という人が
多数でしたが、今では殆どの人がスマホを使っています。

最初から利用している人とみんなが使うようになってから始めた人では
どちらが多くのものを手にしたでしょうか。


SNSも同じです。

FacebookやYouTubeなどを使って多くの人に影響を与える
インフルエンサーが大きな収益を上げています。

現代は、真面目に働けば収入が増える時代ではないのです。

SNSなどの時代の進化に対応し自分を進化させた者が
稼いで生き残ることが出来るのです。


セブンイレブンを日本に根付かせた鈴木敏文氏も次の様に言っています。

「ものが売れない、商売がうまくいかない理由は一つ。

時代や消費者のニーズの変化に対応した仕事のやり方が
できているか、できていないかです」と。


ですから、このコロナ禍の中で生き抜いていくためには

「自分は、時代の変化に対応しているのか?」と自分に問い掛け
「未だ、多くの人がやっていないからチャンス」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、時代の変化を感じ取り
新しい時代の波に挑戦するのです。

そして、人より一歩前を歩むのです。

すると、その道の開拓者となり、多くの人が付いてきて
大きな利益をもたらせてくれるのです。


私たちは、時代の変化を先取りすることで、時代の変化の波に乗り
生き延びるだけでなく大きく繁栄することが出来るのです。


ですから、時代の変化の中で生き残りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「時代の変化に対応しているのか?」の言葉と

「多くの人がやっていないからチャンス」の言葉を口に
時代の新しい波に挑戦しましょう。

そして、人より一歩前を歩むことで
多くの人に道を切り開いてあげましょう。

すると、多くの人に支えられて時代の変化の中でも
繁栄しながら生き残ることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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