俺が手本になろう

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『日中国交正常化の日』です。

1972年の今日、田中角栄元首相と中国国務院の周恩来首相が
日中共同声明に調印し戦後初めて国交が樹立されました。

そして、同日に中華民国(台湾)との断交が日本側から通告されました。


敵として戦った中国と国交を結び、親日であった台湾と断交するには
大きな勇気と決断がいったと思われますが、

当時、コンピューター付きブルドーザーと言われた田中角栄は
将来の日本を見据えて、これを断行したのです。


奇しくも今日は、日本のリーダーとなる自民党の総裁選ですが、
派閥の理論で動いている現状を見て、田中角栄は何を思うでしょうか。


日本は当時の中国に多額の賠償支払いと経済援助をし中国の発展に
貢献しましたが、今では中国が大きく発展し日本は追い抜かれました。

私も何度か、中国を訪れていますが中国の発展とスケールの大きさ、
そして、貪欲なくらいにエネルギッシュな人々には驚きです。


ですから、私はこの中国でビジネスをしたいと考えています。
つきましては、今夜、中国に関するビジネス説明会を行います。

大きな市場で、でっかく稼ぎたい方。中国の現状に興味のある方は
下記より19時までにお申込みください。

【開始時間】29日(水曜)21時~22時15分

【参加申込み】 https://forms.gle/DcTPL17UsqgQTUP3A



『リーダーとは、なるものではなく、周りからされる存在』



今日も「リーダー」について考えます。


『キングダムで学ぶ乱世のリーダーシップ』という本に
「リーダー」について次のような書いてありました。


人を巻き込み、同志として仲間を増やしたとしましょう。

リーダーの熱い火がフォロワーに着火したわけです。

最初は勢いよく燃え上がるかもしれません。


しかし、フォロワーはあくまでも、火をつけられたら燃える人であり
自ら火をつけ燃やす人ではありません。

放っておけば、段々と火が弱くなり、
消えそうになってしまう可能性もあります。


そこで必要になるのが、リーダー自身が火を噴くこと。

率先垂範です。

口先だけ、理屈だけ、言葉だけ、声だけでも、
人をその気にさせるだけなら可能でしょう。


しかし、実際の戦いは、口先だけ、理屈だけでは進みません。

イザという時、リーダー自らが先頭に立って
範を示すことができるかどうか。


率先垂範が大事だからと言って、何でもかんでもリーダーが
先頭に立たなければならないわけではありません。

それでは部下が育たないし、部下にチャンスを
与えることもできないからです。

部下にやらせるより自分がやった方が早いからと、
なんでも自分でやっていては組織としての成長もありません。


しかし、苦しい時、困難な事にぶち当たった時、初めての局面、
まだフォロワーが充分に納得していない半信半疑の時、

リーダーが現場に降り、先頭に立ち、率先垂範して
道を切り拓かなければならない。


(『キングダムで学ぶ乱世のリーダーシップ』より)


皇帝ナポレオンの率いた軍が強かった理由について
次のようなデーターがあります。

ナポレオン軍の戦歴は、113勝40敗です。

意外と思われるかも知れませんが3回に1度は負けています。

しかし、ナポレオンが直接指揮をとった時には、
54勝9敗と負けは6回に1度でした。


では何故、同じ軍でもナポレオンが率いた時は強かったのか?

それは・・、

「ナポレオン(リーダー)自ら軍の先頭に立って戦ったからです」

リーダー自ら先頭に立って敵と戦ったなら、その後ろ姿に兵士達は感動し
勇気付けられて士気が高まり奮い立ったからです。


リーダーが必要とされるは、苦しい時、困難な事にぶち当たった時、
または、初めての局面で戸惑っている時や半信半疑で悩んでいる時です。

そんな時に、現場に降り、先頭に立って道を切り拓くことです。

その後ろ姿に部下はついていくのです。


昨日も書きましたが「子どもは、親の言ったとおりにはなりませんが
親がしているようにはなる」のです。

部下や仲間も同じで、リーダーの言うことは聞くと言うよりは
リーダーのしている姿を見て真似るのです。


田中角栄がコンピューター付きブルドーザーと言われ
日本の一時期を席巻しリードしたのは

才能(コンピューター)と行動力(ブルドーザー)の両方を
兼ね備えていたからです。

決して、才能だけでは人気者になることはなかったはずです。


この様にリーダーとして大切なことは「能力よりも行動力」です。

いくら、才能があっても行動しなければ、

仲間や部下を奮い立たせることは出来ませんし
良い成果も得られません。

ですから、人の力を借りて大事を成そうと思ったら

「よし、俺が手本になろう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で先頭に立って行動する決意が生まれるのです。

そして、行動すると、その姿に多くの人が感動し共に行動してれるのです。

その仲間の力で大事は達成されるのです。

すると、気が付くとリーダーと呼ばれる存在になっているのです。


リーダーとは、自分でなるものではなく、
行動することで周りからされる存在なのです。


ですから、何か大事を成そうとしたら

「言葉のちから」を信じて

「よし、俺が手本になろう」の言葉を口に
先頭に立って行動しましょう。

すると、その姿に多くの人が感動し共に行動してくれることでしょう。

そして、大事は達成されていくことでしょう。

その時に、周りからリーダーと呼ばれる存在となり
充実の幸せな人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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