5月8日『言葉を科学する【母への一番の贈り物】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


ゴールデンウイークも今日で終わりですが、
皆さんは、どんな休日を過ごされましたでしょうか。

明日からは平常の仕事に戻られる方が多いかと思いますが
気持ちが憂鬱になる「五月病」の季節でもありますので

気持ちを切り替えて人生を楽しんで頂きたいと思います。


また今日は、5月の第2日曜日ですから『母の日』ですね。

「母の日」は、アメリカのアンナ・ジャービスが亡き母を偲び
教会で記念会を催し、白いカーネーションを贈ったのが起源です。

母を慕う娘の想いが世界中に広がって今に至っていますが
皆さんは、お母さんに何を贈りますか。


私は離れていて会うことは出来ませんが「産んでくれて、ありがとう」
「病弱だった私を育ててくれて、ありがとう」

「お陰様で、今は元気に頂いた人生を楽しませて頂いています」
そして「更に幸せになります」と感謝の言葉と誓いの言葉を贈ります。



『私たちが幸せになることは、権利ではなく義務である』



今日は『母への贈り物』について考えます。


「母の日」ですから、感謝の気持ちとカーネーションの花と共に
「何かプレゼントを・・」と悩まれている方も多いのでないでしょうか。

お母さんをレストランでご馳走したり、服を贈ったりも喜ぶでしょうが
台所のお手伝いをしたり、肩を叩いてあげるなど、

お金のかからない贈り物でも、お母さんは「凄く喜んで」くれると思います。

また、私の様に遠く離れていて会えないと言う方は
「声のプレゼント」をするのも喜んで頂けるのではないでしょうか。


しかし、お母さんへの一番のプレゼントは、
ご両親から頂いた能力を出来る限り・・、

いや、最大限に活かして「幸せになる」ことだと私は思います。

ですから「幸せになることは権利ではなく義務」だと私は思っています。

その『幸せになる秘訣』は・・

1)他人と比較しないこと

2)全てに感謝すること

3)大きな志を持つことだそうです。

ですから、是非、大きな志を持ってください。


私たちは奇跡的な確率でこの世に誕生して来ました。

このメルマガでも、何度か紹介はしていますが、私たちのご先祖様の数は
何千億、何兆という途方もない数になります。

そのご先祖様の誰か一人が欠けても、
私たちは、この世に誕生していなかったのです。


そう考えると「今、ここに生きている」だけで奇跡なのです。

そして、その「奇跡の命」を繋いでくれたのが「両親」なのです。

ですから、何があっても・・、また、それが厳しい言葉であっても・・
「両親の存在」は、私にとって絶対的なものなのです。


また、ご存知でしょうか。

世界の人口は今、約79億人。その中で飢餓状態にあるのは8億人以上。
3食のご飯を食べられるのは僅か10億人だけなのです。

そして、世界には3歳位まで生きられない子供が沢山いるだけでなく

3歳位になったら、今日という日を生きるために
必死に働かなければならない子供たちも沢山いるのです。


また、この地球上には「年収1千万円以上稼ぐぞ!!」
なんて言ったら銃殺刑になったり

「勉強をしたい!」と言って学校に通うと命が狙われるなど
私たちには信じられないような国があるのです。

そんな中で、こうして、屋根のついた家に住み、雨風をしのげ
3食食べられて、暖かな服が着れる。


また、何を思い、何を口にしても自由な
日本という素晴らしい国で暮らすことが出来る。

そして、この素晴らしい国で人生を謳歌できるように
両親が「奇跡の命」を繋いでくれたのです。

そう思うと、ただただ「有り難く」「幸せで」
「ありがとう」の感謝の一言に尽きます。


こんなに恵まれた環境の中で「自分は、何やっているんだろう?」

「こんなに恵まれた環境に産んで頂いて
やりたいことをなんでもできる環境にいて

何を躊躇してるんだろう?!」と皆さんは思いませんか。


私は、この与えられた有り難い環境を最大限に生かして
自分の夢を叶え、幸せな人生を謳歌したいと思います。

それが、この国で人生を謳歌できるように産んで育ててくれた
「母への一番の贈り物」だと信じるからです。

ですから「母の日」の今日、大きな志(夢)を持って

「私は、この○○を叶えながら幸せな人生を謳歌します」
そして「生きた証をこの世に残します」と自分と母に誓います。


「言葉はちから」です。

その口にした誓いの言葉で「自分の志」を叶える原動力にするのです。

そして、その「志」に真剣に取り組むことで

「幸せな人生を謳歌する」ことができると共に
「生きた証を残す」ことになるのです。

すると、それが「母への一番の贈り物」となるのです。


「母」への何より素晴らしい一番の贈り物は

「私たちが幸せな人生を謳歌する」ことですから
「幸せになることは義務」なのです。


ですから「母の日」の今日

「言葉のちから」を信じて

「私は、この○○を叶えながら幸せな人生を謳歌します」
「生きた証をこの世に残します」と自分と母に誓いましょう。

すると、それが「母への一番の贈り物」となると共に
自分も幸せな人生を謳歌させて頂けることになるでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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