7月3日『言葉を科学する【一人で頑張らない】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、起業された方から「越境ECのプラットフォームを構築しているのだが
代金回収や輸送についてアドバイスをして欲しい」との相談がありました。

ZOOMで30分ほどアドバイスをしたのですが、

最後に「それ、頑張り過ぎだよね」「もっと、人のチカラを借りたら・・
もっと楽に大きな仕事ができるよね」と言ったら驚いていました。


一昨日も同じような話を頂きましたが「自分のチカラでどうしようか?」と
考えている方が多いように思います。

これからは、自分にないものは人のチカラを借りることが重要だと思います。
そして、その為には、相手に対する少しの投資も必要だと思います。


ZOOM直後に「是非、実際にあって話を聞きたい」と連絡が入り、
今週、お会いすることになりました。

皆さんも「起業の仕方」「ビジネスの仕掛けづくり」「販路の拡大」
「コラボの仕方」などでお悩みでしたらご連絡ください。

きっと、簡単に解決策が見つかると思いますよ。



『ないものは借りて、持っているものは提供する』



今日は「人のちからを借りる」について考えます。


『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家、水木しげるさんの著書

『水木サンの幸福論』に「世界中の幸福な人、不幸な人を観察してきた
体験から見つけ出した、幸せになるための知恵」を七か条にまとめた

「幸福の7ヶ条」と言うものがありますが、今日は、その中から
「一人で頑張り過ぎない」について考えます。


『幸福の7ヶ条』の第五条と第六条に「努力は人を裏切ると心得よ」
「怠け者になりなさい」と書いてあります。

この言葉だけを聞くと「努力をしてはいけない」「怠け者になろう」と
誤解される方がいると思いますが、水木さんは

「努力をするな」「怠けろ」と言っているのでは決してありません。


「好きの力を信じ」「しないではいられないことをし続けていれば」
努力すら楽しく、努力そのものが喜びに満ちてくると言っているのです。

要は「辛い努力はしないことだよ」と言っているのです。

「辛い、苦しい」と思って努力していては、成功のゴールへは
辿り着けないと言っているのですが、私もそう思います。


また、多くの成功者たちを観察してみても・・

他人から見ると「辛く、苦しいこと」を頑張って努力しているように
見えるかも知れませんが、本人は、それを楽しんでいるのです。

逆説的な見方をすれば、自分が惚れ込んで「好き」になったら、
「辛い!!」「苦しい!!」はなくなり「楽しみ」に変わるのです

そして、楽しんでやっていると「お金」は後からついて来るのです。


また「怠け者になりなさい」と言っているのは「サボる」ことではなく
「疲れたら休みなさい」と言うことです。

「継続は力」です。

その継続することで大切なのが「疲れた時は、休んでも良いから
“止めないこと”」なのです。


98歳でマスターズ陸上競技選手権に参加し、100歳でやり投げと
円盤投げで世界記録を樹立した下川原孝さんに

「トレーニングが続くコツ」を尋ねると
「ちょっとズルする」と言う答えが返って来ました。

辛かったら「ちょっとズルしてサボる」

「ちょっとズルしてサボっても良いから」また続ければ良いのです。
大切なのは「止めないこと」です。


私が、このメルマガを始めるにあたって決めたのが
「休んでも良いから止めない」なのことでした。

※このメルマガの配信時間がマチマチなのは、配信時間を決めずに
「書けたら配信する」と決めているからです。

そう思うと気も楽になり、今日まで続けることができました。
そして、続けると楽しくなるので更に続くのです。


また、大切なのが「頑張り過ぎない」ことです。

言葉を付け加えるなら「一人で頑張り過ぎない」ことです。

仕事は「チームでやる」方が圧倒的に有利ですし、
それぞれの得意分野に集中する方が効率的で速いです。

ですから「自分にないものは人のチカラを借りて、
自分の持っているものは人に貸す」ことが

生産性をあげる上では大切なコツなのです。


「一人はみんなのために、みんなは一人のために・・」という
『協働の精神』を表す言葉がありますが

この言葉のように「互いに助け合って共に成長する」ことです。

要は「自分にないものは借りれば良い」のです。

私など、才能も知識も学歴もお金も、しかも人生の時間もありませんから
自分にないものは人から借りて今日まで来ました。

そう考えると「ない」ことは「有り難い」のです。


「ないもの」を埋める努力をするよりも「自分の持っているもの」を提供し
「自分にないものは人のチカラを借りる」のです。

すると、その貸し借りが新たな信頼関係を生むです。

ですから、何か事を起こす時に「自分には〇〇がない」と嘆く前に
「ないものは、誰かに借りよう」と口にするのです。


「言葉はちから」です

その口にした言葉で「ないもの」を補ってくれる人を考えるのです。

また「自分が提供できるものが何か?」も考えるのです。

そして「ないものは人のチカラを借り」「あるものは人に提供する」のです。

すると、信頼関係が生まれ、新たなチームワークも生まれるです。

そのチームの力で自分が求めた目的は達成されていくのです。


ですから、何か大事を成したい(夢を叶えたい)と思ったら

「言葉のちから」を信じて

「ないことは有り難い」「ないものは、誰かに借りよう」の言葉を口に
自分にないものを持っている人を探しましょう。

また「自分は何が提供できるか?」を考えましょう。


そして、自分にないものは人のチカラを借りて、自分の持っているものは
相手に提供しながら信頼関係を築きましょう。

すると、チームワークが生まれて目的は叶えられていくことでしょう。

また、信頼のできる仲間も増えて、充実の幸せな人生を
謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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