8月20日『言葉を科学する【完壁ではなく完璧】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


『ネット動画配信が初めてケーブルテレビを抜いた』と言う
記事があり読むと、米調査会社ニールセンによると

テレビが21.6%、ケーブルテレビが34.4%、ネット配信が34.8%と
動画もネットで観る方が増えていることが解かりました。


また『副業、ブログ×ツイッターが最強』という記事がありました。

ブロガーのきぐちさんは、コンビニのアルバイトをしながらブログを始め
最初の3年間は1円も稼げませんでしたが、

7年目には年収1000万円を突破し、トータル5億円以上稼いだそうです。


今は、SNSの時代ですが「ただ、やれば良い」と言うことではありません。
それには、考えて工夫する必要があるようです。

昨日も「考えて仕事をする」と書きましたが、常に「考える」と言う習慣が
必要であり「考える」ことを実践していると稼げる人になるのです。



『セルフ・イメージ(思い込み)から行動が生まれる』



今日は「考える」について考えます。


みなさん「かんぺき」という漢字を紙に書いてみて下さい。

「完璧」と書けましたでしょうか?

「完璧」の璧の下の部分を〈玉〉ではなく〈土〉と書いてはいませんか。

〈土〉と書いた方は「璧」を「壁」と思い込んでしまっているのです。


私たちは、新聞や雑誌などで「完璧」という文字を読んでいるのですが
思い込んでいる方には「完璧」を見ても「完壁」と見えてしまうのです。

この様に、私たちは間違った「思い込み」をしてしまうことがあります。

それを「セルフイメージ」と呼びます。
「セルフイメージ」とは、自分自身に対する見方です。

「セルフ・イメージ」とは、あなたが考えている「あなた」なのです。


私たちは成長するにつれて、自分の経験や体験、他人が自分にとった態度
親や先生や友達など、周りからの意見などによって、

知らず知らずの内に「セルフ・イメージ」が作られていきます。

そして「自分はこういう人間だ」と自分のなかに定着させてしまうと
それが真実だと思って行動するようになります。

つまり行動から「セルフ・イメージ」が形成されるのではなく、
「セルフ・イメージ」から行動が生まれるのです。


そして、その行動や経験によって、セルフ・イメージは
更に強化されてしまうのです。

自分が「内気な性格」だというセルフ・イメージを抱いていると
人前に出たら、緊張してうまく話せません。

そして、うまく話せないあなたを見て聞くほうも緊張してしまいます。

その結果「内気な性格」だというセルフ・イメージを
客観的な証拠として強化してしまうのです。


すべては自分自身の「思い込み」からスタートしているだけです。

私たちは自分が考えているよりも遥かに素晴らしい能力を持っているのです。
そして、それが本当の「自分」なのです。

また、本当の自分を認識すると「充実した人生」を歩み始めることが出来ます。


私たちは、失敗を何度かすることによって「自分には出来ない」とか
「自分はだめな人間なんだ」と思い込んでしまいます。

そんなとき「これは失敗ではない」

「次に成功するための、大事な情報なんだ」と考えることです。


昨日は、年商数十億とか、100万部以上の著書を持つ経営者の方々との
ミーティングでしたが、彼らの成功の裏には多くの失敗があったそうです。

しかし、彼らは、それを「失敗」とは考えずに「何が悪かったのだろう」
「次は、どうすれば・・?」と考えたからこそ成功を手にしたのです。


例えば、バスケットボールでリングに向かってシュートしたが届かず
ストンと地面に落ちてしまいました。

これは「失敗」でしょうか?、それとも「成功」でしょうか?

「シュート」という現象だけ考えれば確かに失敗ですが

その行為は次のシュートの為の「貴重な情報」だったと考えたら
果たして「失敗」だったのでしょうか。

「よし!次は、もう少し力を入れてシュートをしよう!」と考えたなら
失敗は、次に成功するための大切な情報源となるのです。


要は、考える人にとっては「失敗」は「失敗」ではなく
次の為の「貴重な情報」となるのです。

ですから、上手くいかなかった時には「これは失敗ではない」

「次に成功するための、大事な情報」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「次は、どうすれば・・?」と考えるのです。

すると、私たちの脳は今までの情報を駆使して
いろんな方法を導き出すのです。

その結果「私には出来る」というセルフイメージが養われ
求めた成果を手にすることが出来るのです。

そして、充実で幸せな人生を謳歌することが出来るのです。


私たちは「失敗は貴重な情報源」と考える習慣が身に付くと

セルフイメージも変わり、素晴らしい能力を持った
本当の自分を発見することができるのです。

そして、自信を持って人生を謳歌することが出来るのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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