10月23日『言葉を科学する【先ずは、与える】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では露が霜に変わり
冬が一段と近づく、二十四節気の一つ『霜降(そうこう)』です。

子供の頃、霜で真っ白になった稲刈りの済んだ田んぼのあぜ道を
ランドセルを背負って登校したのを思い出します。

昼と夜の寒暖の差が激しいですから健康管理には気を付けてください。


また、今日は『電信電話記念日』です。

1869年の今日、東京・横浜間で日本初となる電話の架線工事が
開始されたのを記念して1950年に制定されました。

当時の架線工事に携わった人たちが今の線を繋がないで声や映像が
遠方(海外)まで伝わる光景を見たら、どう思うのでしょうか。



『自分が幸せになりたければ、人の幸せを願う』



昨日は、Forbes JAPAN誌に掲載された経営者の方々の成功プロセスの中から

「危機の中で主体的に行動を起こす」
「大きな絵を描く」について考えましたが

今日は「誰を喜ばせたいか、誰を幸せにしたいか」と
「相手の立場になって理解を深める」について考えます。


三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎は事業発展について次のように言っています。

「およそ事業をするには、先ずは人に与えることが必要である。
それは、必ず後に大きな利益をもたらすからである」


この様に事業で成功した人たちを見ると「得る」前に、
先ずは「与える」ことを優先しています。

そして、その時に大切なのが「相手の立場で考える」ということです。

何故なら、自分が親切だと思ったことでも相手が必要としていなければ
「親切の押し売り」になってしまうからです。


私がセールスという世界に身を置いて学ばさせて頂いたことは
「人は、決して商品を欲している訳ではない」ということです。

人が行動を起こす(購入する)のは「その商品から得られる価値だったり
情報を提供する方(セールスマン)の姿勢と言った

形のないものを欲している」ということです。


しかし「価値観」や「得られる印象」というものは、人によって・・
また、同じ人でも時と場合によって受取り方が変わると言うことです。

ですから、その時の相手の立場になって考えることが大切になるのです。

そのことを、成功者の方々は「相手の立場になって理解を深め」
「誰を喜ばせたいか、誰を幸せにしたいか」と表現しているのです。

そして、これはビジネスの世界だけでなく人間関係に於いても同じです。


自分が幸せになりたければ、先ずは、周りの人たちのそれぞれの立場を考え
「幸せを願い」「どうしたら喜んで頂けるか」を考えることです。

何故なら、人は、周りの人の「喜ぶ姿」「幸せな姿」に触れることで
自分が幸せな気持ちになり、それが自分の人生を豊かにするからです。

ですから、自分の人生を心豊かにしたいと思ったら、周りの人に対して

「この人の為に自分は何が出来るだろう!」

「どうしたら喜んで頂けるだろう!」と心の中で自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に問い掛ける言葉で、人の喜ぶこと、幸せなことを考えるのです。

すると、自分が幸せな気持ちになり心豊かになるのです。

その人に喜んで頂く行為を続けていると多くのファンができ経済的にも豊かになるのです。

また、充実の幸せな人生を謳歌させて頂くことができるのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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