２０１６年１０月２４日
今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
また、新しい一週間の始まりですね。
この一週間を悔いの残る一週間にするも、
有意義な一週間にするも私達の心構え次第です。
僕は昨夜、また非日常を楽しんで来ました。
友人の出る格闘技に招待されて観戦してきました。
クラウドファンディングで資金を集めて開店したというジムで
行われましたが狭い会場は熱気で一杯でした。
※クラウドファンディングとはカンパによる資金調達法です。
このジムは募集目標額の３.５倍も集めたそうです。
これからは、この様な直接金融の時代になっていくのですね。
日頃は僕たちに優しく接する友人が
闘魂丸出しにして戦う姿には興奮し感動しました。
自分よりも遥かに大きな体の選手を相手を
常に優位に試合を運び勝利しました。
やはり、戦いは体の大きさでなく気構えですね。
心構えが勝敗を左右するのですね。
また、この催しはホリエモンの関係者の主催で
ホリエモンも観戦に来ていました。
僕はかなり遅く会場に入ったので後方の席でしたが
あれよあれよと言ううちに最前列にいました。
左隣にはホリエモン、右隣には石井館長。
※石井館長とは石井和義氏のことで格闘技Ｋ-１のプロデューサー。
この世界では神様みたいな存在の方です。
最高のシチュエーションで観戦ができました。
ホリエモンが帰りに一緒に写真に納まってくれました。
今度は、カンボジア・ビジネスの話でもしたいと思います。
会場からの帰り、「俺はやっぱりツイている」と思いながら
先ほどの興奮を覚ましながら帰路につきました。
そこで、今日は「私たちが戦う相手とは誰なのか？」について
考えたいと思います。
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ライバルは自分 昨日より今日 進化し成長したかが大切
これは、ザルハード・グシュワントナーの言葉です。秋は運動会の季節で、私の住む近くの小学校でも
先日、開催されていました。
私たちは順位やタイムを人と比較し、競い合いがちですが
本当に競い合う相手とは、グシュワントナーが言うように、
他人ではなく、自分自身なのではないでしょうか。
他人のタイムや順位は、自分の力を測る参考資料であって
競うべき目標ではないのです。
これはスポーツだけでなく
人生に於いても同じではないでしょうか。
余談になりますが、
皆さんは漫画『ドラゴンボール』をご存知でしょうか。
私が大好きな漫画の一つです。
その漫画の中でも好きな場面が
主人公の孫悟空が、ライバルのピッコロと壮絶な戦いをし、
勝利した時に発した言葉です。
「ピッコロ、もっと強くなれ！」
「でもオラは、おめェより、ちょっとだけ強くなっていく」
ライバルにエールを贈る。
興味深いことに、ライバルの結果を祝福すると、
自分の枠は確実に大きくなり、
結果も面白いようについてくるそうです。
スポーツの世界でよく耳にするのが
「あいつがいたから頑張れた」
「あいつのお陰で今の自分がある」と言う言葉です。
この様に、ライバルとは自分を成長させてくれる存在であって
倒す対象ではないのです。
ですから、私たちの成長に大切なのは、
人とタイムや結果を競い合うのではなく、
ライバルを祝福し、
ライバルの力を借りて、
一年前の自分と・・
昨日の自分と・・
競い・・
比べ・・
一歩でも・・
半歩でも・・
一ミリでも・・
少しでも前進したか・・
進化したか・・なのです。
ですから、どんな時も
「私は昨日より今日、成長しているだろうか？」
「昨日より少しでも進化しただろうか？」と自問自答し
「私のライバルはわたし・・」
「私は私に打ち克つ・・」と自分への励ましの言葉を口に
自分自身に挑戦していきましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が
自分の中にライバルを設け、
そのライバルと競い合う心構えが芽生えるでしょう。
自分というライバルと競うことで
私たちは、日々、進化、成長し充実した人生を築くのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
自分を励ます言葉を口に・・
ウキウキ、ワクワク、自分の僅かな進歩を楽しみましょう。
僅かな進歩で大きく進化し、成長しましょう。
そして、充実の人生を楽しみましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
感謝 合掌
菅野宏泰
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