私は、私を信じます

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


また新しい一週間が始まりました。

大変、刺激的な週末を過ごさせて頂きましたので
今週も、思い切り仕事を楽しみたいと思います。


大谷翔平選手の活躍が止まりませんね。

3試合連続でホームランを放ったかと思ったら

今朝(日本時間)のアスレチックス戦に先発し、
12奪三振、7回1安打無失点で2勝目をあげました。

メジャーリーグでシーズン中に投手が3試合連続で
ホームランを打つのは1930年のベーブ・ルース以来。

もし、この勢いでいくとベーブルースの記録したシーズン
2桁勝利、2桁本塁打の記録も夢ではなくなりました。

100年ぶりの記録達成となります。

凄い人ですよね。

私も「偉い人」と呼ばれるより
「凄い人」と呼ばれる人になりたいと思います。



『世の中の価値観ではなく、自分の信じる価値観で生きる』



「No one ever made a difference by being like everyone else.」

「みんな違うから輝くんだ」


これは「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀の
アメリカの興行師、フィニアス・テイラー・バーナムの言葉です。

バーナム氏は元々、貧しい家に生まれ育ち
小さい頃から厳しい現実を目の当たりにしてきました。

でも彼は、どんな状況においても「夢見ること」を忘れませんでした。

私たちは想像することは自由です。

ですから、自分の未来に期待して、夢を描き続けましょう。


そして、彼は大人になり、あることをキッカケに

さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた
誰も見たことがないショー

『地上最大のショー』を作り上げます。

「ユニークな人求む」という貼り紙に、他に居場所のなかった
「他の人とは少し違う」個性を持った人たちが集まります。

髭の濃い女性や背の高い大男、或いは全身タトゥー男。

そして、バーナム氏は彼らに前出の言葉を言います。

「No one ever made a difference by being like everyone else.」

「みんな違うから輝くんだ」


ショーは大成功します。

ショーが終わると、観客は皆、楽しそうな笑顔で会場を後にします。

その中には、演劇の評論家もいました。

しかし、彼はバーナム氏のことをペテン師と言い
彼のショーを「サーカス(バカ騒ぎ)」だと言って酷評します。

最初は、自分が良いと思うものを世の中に与えればいい、

そう思って、酷評も全く気にしませんでした。

むしろ、それをビジネスに利用しようと、
自ら『サーカス』と打ち出し、どんどん人気を広げていきました。


しかし、バーナム氏も成功するにつれ、
世間のいう『本物』に憧れを抱き始めます。

世間からペテンと言われ、偽物だと言われてきたバーナム氏の心に

「本物を見せて、上流階級のやつらを見返したい」
という想いが芽生えました。

今まで大切にしてきた、これまで自分で創り上げてきたショーや
かけがえのない仲間たちを無視し、

世間が言う『芸術』、世間が認める『ショー』に没頭していきます。

しかし、結果は全財産と劇場を失い、負債まで負うことになります。


そこでバーナム氏は仲間の言葉に目が覚めます。

「あなたは、金儲けのためだったかもしれない。

でも、私たちはここに出会うまで居場所がなかった。

あなたが私たちに与えてくれたんだ。家族を・・」

そして、自分が本当に手に入れたかった『成功』とは
何だったかを思い出し、

またゼロから仲間と共に地上最大のショーを創り上げていったのです。

そして「最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ」と気付いたのです。


19世紀「芸術とはこうあるべきだ」という
世の中の価値観が生まれていました。

人は「世の中の価値観」と違う、新しいものに恐怖を感じます。

また、自分の知らないものが怖いのです。

偏見や恐怖は『無知』から生まれます。

個性も見た目も、一人一人違っていて当たり前なのに、

人は、極端に異なることに恐怖を感じ、偏見の目を向けます。


多くの人は「世の中」がいう、何となく出来上がった価値観や
視点で物事を見たがります。

こういう人は良い人。

こういう容姿が普通の人。

こういう作品が一流で素晴らしい。

これは芸術じゃない。

そして、その価値観に合わない人や物事を否定したがります。


皆さんも、今までの人生の中で
いろんな否定的な言葉を受けて来ませんでしたか。

私たちは、同じことをしても、それに対して

「良い」「悪い」、「正しい」「正しくない」といった
反応や意見が生まれます。

しかし、ここで大事なことは「良い」「悪い」ではありません。

「何が正しいか?」なんて、どの視点で見るかによって変わります。

実際にバーナム氏のことを、

人と違う容姿や個性を持った人たちを「見世物にした」という
ネガティブな捉え方をする人もいれば

「素晴らしいショーだった」と絶賛する人もいました。


ですから、大切なのは「人にどう見られるか?」ではなく

「自分がここから何を得たいのか?」ではないでしょうか。

人生を豊かにしてくれるのは「世の中が言う価値観」ではなく

『自分の信じる価値観』で生きる生き方です。

ですから『自分の信じる価値観』を持ったなら

人から「批判の言葉」を受けた時には

「私は、私」

「私は、私を信じます」と自分に語り掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、自分の生き方に自信を与えるのです。

その自信が『自分の信じる価値観』を更に強くするのです。

すると『自分の信じた価値観』が輝くのです。

そして、人に感動を与える人生となるのです。


大谷選手だって「二刀流なんて無理だ」と酷評されたのです。

しかし彼は「自分を信じ、自分の信じる道」を歩んで来たのです。

そして今。大きく輝こうとしているのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は、私」

「私は、私を信じます」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「みんなと違う」

自分の信じた道を歩み続けましょう。

すると『自分の信じた価値観』に賛同する人が現れるでしょう。

その価値観に賛同する人たちによって、

その人生に輝きを与えてくれるでしょう。

自分の信じた道で人生を輝かせることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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