苦手なタイプの人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



『異質の人1人と付き合うだけで、本100冊分の学びがある』



昨日も『大暑』だけあって暑かったですね。

昨日は観測史上最も高い41.1℃を記録し、40℃を超えたのは
全国で4地点もあったそうです。

今年で100回目となる全国高校野球選手権の京都大会では
この暑さを避けるためにナイターで試合が行われたそうです。

『球児の夢の甲子園』

照りつける太陽のもと「かちわり氷」を手に観戦する姿が
夏の風物詩となっていますが

今年の大会は暑さ対策が必要かも知れませんね。


私は今、毎日のように多くの方とお会いしています。

そして、思うのは「いろんな考えや能力や経験を持った方」が
この世の中にはたくさん居ると言うことです。

本を読むのが苦手な私には、この「人と会う」ことが
学びになっているような気がします。


私は、自分を成長させるのに必要な条件は

「頭を柔らかくする」ことだと思います。

「柔らかくする」とは・・

決して「ぐにゃぐにゃ」にすることではありません。

既成概念に囚われない「柔軟な発想」と言うことです。

発想を柔軟にすることで私たちは成長できるのです。

その「頭を柔らかくする」のに最良な方法が

「人に会う」ことだと私は思います。

だからと言って「人付き合い」をどんどん増やせば良い
と言う訳ではありません。

時には「異質の人」との付き合いをお勧めします。


私たちは、似たもの同士、気の合う者で集まる傾向があります。

似たもの同士、気の合うもの同士だとストレスも違和感もなく
一緒にいると心地よいですから

仲良くなりやすいですし、話も合います。

そして、親友に発展しやすいです。


しかし、自分と同類の人とばかり付き合っていると
人間関係は限定されます。

新しいことが得られにくいです。

同じような刺激・価値観・考え方ばかりでは
頭(考え方)は固くなる一方です。

その様な人たちとだけで過ごせば心地よいかもしれませんが、
狭い人間関係の中で人生を終えることになるでしょう。

ですから、豊かな人生を歩みたいと思なら、
自分とは『異質の人』とも付き合うことです。


『異質の人』とは、自分と「性格」「考え方」
「生き方」が違う人のことです。

「異質の人」と付き合うと、なかなか話が合わず
最初は戸惑うでしょう。

一緒にいても落ち着かず、ストレスを感じるでしょう。

しかし、この違和感こそが大切なのです。

なぜなら「違和感」があるということは、

自分にとって新鮮な刺激があるということです。

ですから、その違和感を拒むのではなく、受け入れましょう。

親しくなる必要はありません。

表面的な付き合いだけでもかまいません。


「異質の人」と会っても「世の中には、

こういう人もいるんだな」と思えばいいのです。

納得できない考え方があっても「くだらない」と批判せず

「面白い」と受け入れることです。

自分とは違う価値観に触れても

「納得できない」と拒むのではなく

「こういう考え方もあるのだな」と思いば良いのです。

私たちは「異質の人」と付き合うことで、

新鮮な刺激や価値観に触れることができ

人としての器が広がっていくです。

異質の人1人と付き合うことで、

本100冊分に匹敵する学びがあるのです。


そう考えると「自分とは正反対の人」

「苦手意識のある人」とも付き合ってみることです。

例えば、理系の人なら、文系の人と・・

体育会系の人なら、文化会系の人と・・

慎重派の人なら、行動的な人と・・

インドア派の人なら、アウトドア派の人と・・

繊細な性格の人なら、大胆な性格の人と

付き合ってみることです。


自分と正反対の人からは、自分にないものが学べます。

異質の人からは、異質だからこそ、学べるものが多いのです。

異質な人と話すことで、私たちは刺激や多様な価値観が得られます。

すると、考え方が豊富になり、頭が柔らかくなります。

その柔軟な頭が、新しい発想を生み出すのです。

自分を成長させてくれるのです。

そして、豊かな人生を歩ませてくれるのです。

ですから、異質の人、苦手なタイプの人に会ったら

「自分には合わない」と思わずに

「これは学び」「これで成長が出来る」とつぶやきましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「苦手意識の人」を

「学びの人」へと換えてくれるのです。

そして、自分を成長させてくれるのです。

「苦手意識の人」こそが「恩師」となるかも知れないのです。

そして、豊かな人生を歩ませてくれるかも知れないのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「これは学び」「これで成長が出来る」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、異質の人と・・

苦手なタイプの人と積極的に会いましょう。

異質の人、苦手なタイプの人から多くを学び

自己成長して豊かな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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