今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、2023年に実現を目指す月周回飛行に
「ZOZOTOWN」の前澤友作代表が乗ることを発表しました。
実現すれば、民間人としては世界初となります。
この宇宙旅行を計画しているのはアメリカのベンチャー企業
イーロン・マスク氏の会社『スペースX社』です。
イーロン氏は「2030年代の前半には、人類を火星に住まわせる」
とも言っています。
人類が火星に住む為のものは、火星にはほぼ揃っているそうです。
また日本も2030年には独自で月面に人間を送り込むことを
考えているようです。
近い将来、月を中継基地にして火星などの惑星への旅を
楽しむ時代が来るのだろうと思います。
私のような60歳を過ぎた者にとって「夢のまた夢」だったことが
現実になりつつあるのです。
「月には、うさぎがいる」と言った、ロマンチックな話は
過去のものとなるのでしょうね。
昨日「事実は一つ。解釈は100人居れば100通り」という
メッセージをお贈りさせて頂きましたが
今日は「人生は、捉え方次第」と言う話をご紹介致します。
『コンプレックスを強みに変える』
大人気ブログ『笑えるスピリチュアル』の作者である
さとう みつろう氏の著書『神さまとのおしゃべり』に
次のように書かれています。
神さま「どうしてお前は“役たたず”とののしられて
傷ついたと思う?
お前が、自分のことを“役たたず”と思っているからじゃ。
他人がお前を傷つけたんじゃない
お前がお前を傷つけているんじゃ」
みつろう「お、今回もいい話が聞けそうな予感ですね」
神さま「例えばワシがお前に
“このナリキン野郎!”って言ったら、どう思う?」
みつろう「全然、傷つきませんね。ナリキンじゃないから」
神さま「そうじゃ。今、ワシはお前を傷つけようと思って
お前に文句を言った。
でも、お前は傷つかなかった。
なぜなら、人間は絶対にほかの誰かを傷つけることなんて
できないからじゃ。
誰かが悪意でもって他人を傷つけようと行動しても
『傷』をつけることは絶対にできない。
本人以外にはな」
みつろう「この教え・・・なんとなく、わかるかも。
自分がそう思っているから、自分で傷つくのか。
でも、他人を傷つけることはできるでしょ?
殴ったりして」
神さま「できない。絶対に人間は
他人を傷つけることはできないんじゃ。
例えば、お前を傷つけようと、誰かが殴ってきても、
お前がそれにポジティブな意味を与えれば、
そのできごとはポジティブとなる。
事実、ムチで叩かれることに
快感を覚える人たちもいるんじゃぞ?」
みつろう「そ、それは変態の話じゃないですか!」
神さま「ワシから見ると、お前のほうがよっぽど変態に見えるぞ。
意味なんてない中立な現象を
常にネガティブにとらえつづけておるのじゃからな。
起こるできごとには、本来的に持ち合わせている意味なんて
絶対にないのに。
“それを、どう思うか?”ただ、それだけじゃ。
他人の口を使って、お前が、勝手に傷ついとるだけなんじゃ」
みつろう「たしかに。“役たたず!”と言われた時、ムカついたけど
そのあと“のろま!”と言われた時
なんとも思わなかったですもんね。
自分のことを“のろま”だとは思ってないから。
俺が自分自身を“役たたず”と思っているから、傷つくのか」
(『神さまとのおしゃべり』より)
いかがでしょうか?
私たちが「言われて傷つく」のは、
自分自身が「そう思っている」からですよね。
「なんとも思っていない」ならば、言われたことに対して
何とも思わないし、気にすることもありません。
当然、傷つくこともありません。
もし、自分が「人にバカと言われるような
大きなことをやろう」と
「バカ」に誇りを持っていたとすれば
「バカ」と言われたら嬉しいですよね。
ビンタされたら「暴力だ!」って言う人がいますが
アントニオ猪木さんになら、列まで作ってビンタされ
「ありがとうございます!」って感激する人たちもいます。
「ハゲ」と言われても、髪がフサフサの人は傷つかないし
ブルース・ウィリスにあこがれている人も傷つきません。
要は、本人の捉え方次第だと言うことです。
他人に言われること自体が問題ではなく、
他人から言われた言葉に、自分で「栄養」まで与えて
育ててしまう事が問題なのです。
その感情を相手がつくり出したものと思っているうちは
ず~っと他人に振り回される人生を送ることになるでしょう。
私たちは、人に言われたからでなく
自分が気にしたり、心当たりがあったりするから
気になって傷つくのです。
では、どうすれば「言われても傷つかなくなる」のでしょうか。
それは「言われても気にならない程やり切り」自信をつけるか。
「意味づけ、捉え方を変える」ことです。
人に傷つくような言葉を言われたら、
「そう言われたから、お陰で私は頑張れる」とか
「やっぱり改善した方が良さそうだな
気付かせてくれて有り難い」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした「お蔭さまで私は・・」
「・・で有り難い」の感謝の言葉が
私たちの心をポジティブにするのです。
すると、それに対する「意味づけ」が変わるのです。
そして、自分の「コンプレックス」が「強み」に変わり
「自信が湧いて来る」のです。
私たちの人生は捉え方次第で変えることが出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「お蔭さまで私は・・」「・・で有り難い」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、心をポジティブに変えていきましょう。
心をポジティブに変えて意味づけを変えましょう。
そして「コンプレックス」を「強み」に変えていきましょう。
すると、楽しく、幸せな人生を送ることが出来るでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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