一寸千貫

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、二十四節気の第8節気『小満(しょうまん)』です。

語源は、秋にまいた麦の種などが、ちょうど穂をつける時期で

穂が出始めた麦を見て「今年は順調に育っている」と、

ほっと一安心(少し満足)するところから来たようです。


「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と

暦便覧(こよみびんらん)にはあります。

意味は「陽気がよくなり、草木などの生物が

次第に生長して生い茂る」です。

木々の葉が陽の光を浴びて成長する時期です。

私も、多くの方の助言を受けて更に成長したいと思います。


また、昨日は『山元ビジネス塾』に参加させて頂き

『たすけ愛』のプレゼンをさせて頂きました。

その中で「人生は志がつくる」「志で人生はつくられる」

と言う話をさせて頂きました。

お陰様で、多くの素晴らしい方々との出会いを頂きました。

また、関心も持って頂き支援の約束も頂きました。

益々、楽しみが増えた一日となりました。



『苦しい時こそ姿勢をのばす』



突然ですが、相田みつをさんのご子息で

「相田みつを記念館」の館長、相田一人(かずひと)さんが

父から学んだ教えについて語った言葉を思い出しました。

今日は、それをご紹介したいと思います。


むかし、大工さんから聞いた言葉です。

一寸とは約3.3センチのことです。

一寸角の細い柱でも

千貫の重みに耐えられるということです。

ただし、まっすぐならば・・・

そのむかし、阿説示(アッサジ)という青年の

歩く姿勢のよさに魅かれて

舎利弗(シャリホーツ)という人が尋ねました。


「あなたのお師匠さんは?」

その師こそお釈迦様。

それが縁で舎利弗は、親友の目連(モクレン)と共に

お釈迦様の弟子になったということです。

生きる姿勢が正しければ、どんな重みにも耐えられるはず

一寸千貫だから、苦しい時こそ姿勢をのばせ!!

「一寸千貫、一寸千貫」

苦しいことにぶつかるたびに、私の誦えた呪文です。


(相田みつをさんの『一寸千貫』という詩)


この詩を読む度に、いつも思い出すことがあります。

私は小さい頃、猫背だったからか、

よく父に「姿勢が悪い」と言われました。

いまになって思うと、実際の姿勢よりも、

精神的な姿勢のことを指していたんじゃないかなと思うのです。

何か悩んだり、迷ったりしている時には、

正しい姿勢で物事を考えることが一番大事なのだと思います。


(相田一人の言葉)


多くの人が、相田みつをさんの残した言葉から

たくさんの人生の学びを頂いたことと思います。

私も、その一人です。

この『一寸千貫』という詩も、苦しい時こそ

「背筋を伸ばして歩め」と言うことと

悩んだり、迷ったりした時には

「正しい考え方(宇宙の摂理)に従って判断しなさい」と

私たちに言っているのではないでしょうか。


ですから、苦しい時には「一寸千貫」とつぶやき

この詩を思い出し、背筋を伸ばして歩きませんか。

また、悩んだり、迷ったりした時にも「一寸千貫」と呟き

宇宙の摂理に従って判断、行動しませんか。


「言葉はちから」です。

「一寸千貫、一寸千貫」と呟いた言葉が

苦しい時でも、背筋を伸ばしてくれるです。

背筋が伸びれば、気持ちも奮い立ち、

苦しみも吹き飛ぶのです。

また、悩んだり、迷ったりした時には

正しい判断と行動へと導いてくれるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「一寸千貫、一寸千貫」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、背筋を伸ばして歩みましょう。

そして、宇宙の摂理に従って

正しい判断と行動で充実の毎日を送りましょう。

すると、人生は輝き、楽しいものになるでしょう。

「一寸千貫」の言葉で、充実の幸せな人生を

歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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