今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
緊急事態宣言が発令された昨日、一日のコロナ感染者数が
東京で144人、全国で509人となりました。
コロナウイルスの感染が広がっているようです。
不要不急の外出を控え、みんなで感染拡大を抑え込みましょう。
スタバは7都府県の850店舗休業。HISは社員、6000人を帰休
大手百貨店も首都圏の店舗を臨時休業とし社員を一時帰休にするなど
コロナウイルス感染による経済への影響が出始めました。
【必要だったと思っていたものが、必要なくなる】と言う題で
コロナウイルス騒動が収まった後の社会を
『たすけ愛』のホームページに掲載しました。
重要なことが書かれていますので下記よりご覧ください。
http://tasuke-ai.com/archives/message/1556/
『人の困っていることを救う仕事を考える』
今日は、奈良東大寺の『大仏が完成した記念日』です。
天平勝宝4年(752年)の今日、聖武天皇と光明皇后の命による
高さは16mの巨大な大仏が当時の技術の粋を集めて完成しました。
『奈良の大仏』は、現在も世界最大級のブロンズ像です。
正式名称は『毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)』と呼び
「天然痘」や「飢饉」「地震災害」などに苦しむ民衆を救うために
743年に建立が始まり9年の歳月をかけて作り上げました。
民衆の全てが、仏に見守られ、仏の加護が実感でき、
社会が平和になる様にとの想いと
多くの人々が拝めるように巨大な仏像になりました。
こんな時ですから『毘盧遮那仏』が目の前に現れて
私たちを救って頂きたいものですね。
そこで今日は「救う」について考えたいと思います。
皆さんは『株式会社草むしり』という「草むしり」を
ビジネスにしている会社をご存知でしょうか。
今日は、このユニークな会社を起ち上げた、宮本成人さんが
ある雑誌で語っていた設立理由をご紹介いたします。
私が群馬県高崎市に『株式会社草むしり』を立ち上げたのは
2009年、44歳の時でした。
当時、周りからは「いまさら独立?」「なんで草むしり?」
「そんなことで生計が成り立つのか?」と反対されました。
ノウハウも人脈もないゼロからのスタート。
それでも私が起業した理由はただ一つ。
「何をしたらいいのか分からない・・?」
「本当にやりたい仕事が見つからない・・?」
そういう方々に「草むしり」という一見なんでもないようなことでも
職業としてやっていけるということを伝えたいかった。
その一念でした。
かくいう私自身、これまでに8回も転職を繰り返し
20年以上悶々とした辛い時期を過ごしてきました。
大学卒業後、地元の大企業に就職したものの、
没個性に陥ってしまうことが耐えられず2年で退職。
(中略) 幾つかの転職を繰り返す。
そんな私に転機が訪れたのは37歳の時。
ケンタッキーが一年間で最も忙しいのはクリスマス期間。
その期間の売り上げで、全国約一千ある店舗のうち
私が店長を務める店舗が日本一を成し遂げたのです。
その後もいくつかの店舗で好成績を叩き出した私は
独立しようと思い立ち、翌年3月にケンタッキーを退職。
貯金をはたいてフランチャイズの加盟金を支払い、
店舗立ち上げに向けて勇んでいました。
ところが、です。
物件探しに不動産屋さんを回っても、肩書も何もない無職の
ド素人に何ができるんだ、と白い眼で見られ相手にされない。
周りからも「どうするんだ」と急き立てられ、揚げ句の果てには
「自分には無理」と、何もせずギブアップしてしまったのです。
売り上げ日本一になれたのは自分の力ではない。
ケンタッキーというブランドや周りの社員やアルバイトさんが
支えてくれたからに他ならない。
伸び切っていた天狗の鼻をへし折られた瞬間でした。
そんな時「宮本、ちょっとアルバイトしない?」と
友人から突然電話がかかってきました。
それは、植木屋さんでのアルバイトでした。
最初は全く乗り気ではなかったのですが、親方の言われるがままに
作業をしていると、庭は綺麗になる、
お客様からは喜んで感謝して頂ける、自分は汗をかいて清々しい。
「なんと素晴らしい仕事だろうか」
これこそ自分にとっての天職だ!と感動が込み上げてきました。
「じゃあ、草むしりを仕事にしてみたら」
友人のこの一言葉で起業を決意。
8回もの転職を繰り返した果てに、ようやく掴んだ天職。
(宮本成人さんの言葉より)
宮本さんの「何をしたらいいのか分からない」
「やりたい仕事が見つからない」と言う方々へ
職業としてやっていけることを伝えて
「困っている人たちを救いたい」という理由で会社を設立。
素晴らしいと思いませんか。
コロナウイルス騒動後の社会には、仕事のない人が確実に溢れます。
そんな時、困っている人たちを救う仕事は「草むしり」でなくても
たくさん、あるのではないでしょうか?
その時に、働く場を用意して救った人が、多くの方に喜ばれ
そのビジネスも成功するのです。
ですから、自分の身の回りを観て「誰が困っているだろう」
「なにで、困っているだろう」と言葉にしてみましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「誰が困ってるか」
「なにで困っているか」を考え始めるのです。
すると「困っている人たちを救う仕事」が見つかるのです。
そして、それを仕事にすると、多くの方々に喜ばれて
自分も豊かになるのです。
私たちは「人が困っていることが助かる(救われる)」ことを
仕事にすると人に喜ばれ、物心ともに豊かになれるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「誰が困っているだろう」
「なにで、困っているだろう」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、人の困っていることが助かる
(救われる)ことを考えましょう。
そして、それを仕事にして楽しみましょう。
すると、人に喜ばれ、自分が物心ともに豊かになり
充実の人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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