今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『人と違うことを磨くと、人生を輝かさせることができる』
『不登校を経て。17歳のゲーマーが先生』と言う記事がありました。
17歳の東 佑丞(あずま ゆうすけ)は、引きこもりのゲーマーでしたが
Forbes誌が選ぶ、世界を変える30歳未満の30人に選ばれました。
その理由は、ゲームを通じてコミュニケーションの大切さや、
人と繋がることの楽しさを子供たちに伝えています。
日本では、ネガティブなイメージのあるオンラインゲームですが
子どもたちに夢と希望を与えることも出来るのです。
この様に、見方と使い方を変えると「遊び」も「教育の手段」になるのです。
私も以前は、ゲームなどの遊びには否定的な考えを持っていましたが
今は「メタバース」というゲームようなデジタル空間にハマっています。
それは、今後「メタバース」が私たちの生活の一部になることは必須ですし
「子供の経済的自立」「引きこもり問題の解決」「障害者支援」などに
役立つだけでく「零細企業の活性化」の支援ができると思うからです。
この様に「道具」は、視点と使い方を変えることで「価値が変わる」のです。
そして「価値が変わる」と「暮らしや文化」も変わるのです。
そこで、今日は「価値を変える」について考えます。
元コカ・コーラ全世界統括マーケティング・ディレクターの著書
『もうモノは売らない』に「何を売るか」について書いてありました。
誰と結婚するか、なぜ家や車、あるいは服や時計を買うのかといった
重要な決断は感情脳が下している。その仕組みはこうだ。
正確な時間を教えてくれて、しかも何年も使える道具を買うための費用は
およそ20ドル――これが理性脳による判断だ。
ところが、もし自分の成功やセンスのよさを表現したいと思えば、
その道具に2000ドルを払うこともある。
高級腕時計メーカーが語るのは、その卓越した正確性ではない。
腕時計とはなんの関係もないことばかりだ。
例えば、人間は何を探求し、発見し、どんな偉業を成し遂げてきたか・・・。
2002年3月14日、私はデンマークの旧証券取引所で
マーケティングの原則について講演をした。
「最初に言いたいのは、私は飲料水ビジネスを
しているのではないということです。
私がしているのはブランドビジネスです。
これは、とても大切なポイントです。私たちのビジネスの価値はすべて、
脳のなかにあるということをよく覚えておいてください。
因みに、それは、脳の合理的な部分ではありません。
感情をつかさどる部分です。
ブランドの価値は、コカ・コーラというブランドを
気に入ってもらう為の小さな工夫のなかにあるのです。
私がしているのは、ブランドに恋をしてもらうことなのです。
ブランドに恋をしている人が増えるほど、その価値は高まります。
人々は感情にはより高い金額を払うからです。
ブランドがなければ、それは単なる製品です。
生活日用品には、人はその製品のコストしか払いません。
大切なのは、ブランドに恋をしてもらうことなのです。
そうすれば、人に対して恋をしているときと全く同じことが起こります。
それは、同じ化学反応であり、同じメカニズムです。
従って、同じテクニックを適用することができます。
ちなみに、私たち全員にとって素晴らしいことに、
人は複数のブランドに恋をすることができるのです」
(『もうモノは売らない』より)
「人々は感情には、より高い金額を払う。
ブランドがなければ、それは単なる製品。
生活日用品には、人はその製品のコストしか払いません」
この言葉、正にその通りだと思います。
「ナイキ」は靴を売っている会社ですが、靴の必要性を訴えていません。
ケンタッキーは、値段で勝負をしていません。
その証拠に同業他社のチキンより高いですが圧倒的な売上げです。
私は、セールスの世界に居ましたが「もの(製品)を売らなかったら
誰よりも多くを売り、セールスレコード」をつくったのです。
例えば、付加価値を付けることで定価より高くしましたが
値引きして販売している人たちよりも遥かに多く売りました。
または、商品を売るのではなく楽しみ(遊び)を売ることで
何万個という商品を売ることが出来ました。
しかし「値段を安くすると売れる」と経営者の多くは思っています。
「値段を下げる」のではなく「価値をあげる」のです。
すると「お値打ち品」に変わり「売れる」のです。
しかし、これは商品の話だけでなく、私たちについても同じなのです。
東 佑丞 くんは、自分自身に価値を付けることで、
世界を変える若者30人に選ばれたのです。
ですから、私たちに必要なのは、学歴でも学力でもないのです。
自分が持っている潜在的能力をフルに発揮して
自分自身の価値を上げることなのです。
その為に、私は「メタバース」を使ったビジネスを起ち上げ
「子供の経済的自立」「引きこもりの活用」「障害者支援」
「零細企業の活性化」の支援をすることにしたのです。
私たちは、みんなと違うことが「希少価値」となるのです。
そして、その価値を上げることで輝くことが出来るのです。
ですから、自分が「みんなと違う」と思ったら
「これは、私の才能、この価値を上げる為に磨く」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、自分の得意分野を磨く姿勢が生まれのです。
すると、それが才能となって「価値」を生み出すのです。
そして、その価値を人のために使うことで、
多くの方に希望と勇気を与えるだけでなく、ビジネスとして稼ぎ
自立した人生を謳歌することが出来るのです。
私たちは、これからは「みんなと違う」ことが価値となるのです。
そして、それが仕事となり人生を変えることが出来るのです。
皆さんも、自分のみんなと違うところに誇りを持ち
磨きをかけ人生を謳歌しましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今年も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php