今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
一昨日未明、札幌では平年より23日遅く、昨年よりは28日遅い
観測史上最も遅い初雪が降ったようです。
そして今日は、二十四節気の第二十節『小雪(しょうせつ)』です。
今朝も寒いですが、冬到来という感じですね。
『小雪』のあとは『大雪』が来て『冬至』となり今年も終わりです。
新しい年が、もう目の前までやって来ています。
皆さんは、新しい年に向けての準備は進んでいますか。
私は、既に新しい年を見据えて行動しています。
そして、昨日はある企業の社長様と商談をさせて頂きました。
この社長様は10代で起業し、30年で年商数百億企業へと
育て上げた凄い方です。
そして、この企業の経営理念が更に凄いんです。
『たすけ愛』の理念は「Win‐Win‐Win‐Win」で
「相手よし、縁した人よし、社会よし、自分よし」ですが
この企業様の経営理念は
「ありがとうを世界一頂ける会社」を目指し
「お客様よし、地域社会よし、取引先様よし、
社員よし、会社よし」の『五方よし』を掲げています。
痺れますよね。
代表は「この理念に合った事業しかしない」という
強い決意で事業に取り組んでいます。
ですから、仕事がどんどん飛び込んで来るようです。
企業も人も、大切なのは『理念』『思想』であり、
それを実行していく信念だと改めて気付かせて頂きました。
どこかのグローバル企業の代表に聞かせたい話ですよね。
そこで今日は「大切なもの=尊いもの」についてご紹介致します。
『社会の一隅を照らす光になる』
尊いのは頭ではなく手ではなく 足の裏である
一生人に知られず 一生きたない処と接し
黙々として その務めを果たしてゆく
足の裏が教えるもの
しんみんよ
足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ
これは、仏教詩人、坂村真民さんの
『尊いのは足の裏である』という詩です。
足の裏は、私たちの身体を支える最も重要なところです。
しかし、一方では汚い床の上に接しながら、
光の当たらない人の目に触れない存在です。
それでも、足の裏は黙々とその努めを果たしてくれています。
そのことに気がつけば、私たちは足の裏に
もっと感謝をする必要があるのではないでしょうか。
私たちは、日の当たる仕事や人に注目してしまいがちです。
しかし、世の中には日の目を浴びないところで、
無名だけれど黙々と仕事に取り組んでいる人がいます。
脚光を浴びるような仕事ではないけれど
世の中の下支えとなって、崇高な仕事をしている人がいます。
坂村さんは、日の目を見ない場所で・・
人に気付かれることのないことを・・
謙虚に黙々と仕事をする人たちを・・
足の裏に例えて人間としての生き方を表現したのでしょう。
そして、その様な人たちが尊いのだと言いたかったのでしょう。
また、本当に偉い人・・、本当に凄い人とは・・
そういう人たちなのでしょう。
私たちの仕事には貴賤はありません。
ですから、与えられた仕事が、どんな仕事であっても
ただ謙虚に黙々と取り組むことが大切なのです。
人目に触れずとも・・、地味であっても・・、
その一途な取り組みが社会の一隅を照らす力となるのです。
そして、その照らす光は僅かでも、
多く集まれば、社会は明るくなるのです。
ですから、与えられた仕事が、
人目に触れることのない様な・・
目立つ存在でなくても・・
「尊いのは足の裏」と自分に呟きながら、
謙虚に黙々と全力で取り組みましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした呟きで、自分の仕事の大切さに気付くのです。
そして、黙々と全力で取り組む姿勢が生れるのです。
その取り組みで社会の一隅を照らす光になるのです。
その行為が、本当に素晴らしいことであり
その姿勢が、本当は凄いことだと気づくのです。
すると、自分の人生は輝いて来るのです。
「足の裏の存在」で「人生を輝かすこと」が出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「尊いのは足の裏」と呟きながら
ウキウキ、ワクワク、自分の仕事に
黙々と全力で取り組みましょう。
その取り組みで社会の一隅を照らす光になりましょう。
そして、社会を明るくする光となりましょう。
すると、自分の人生も輝かせて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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