今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、皆さんも歴史の時間で習った
『2.26事件の日』ですね。
1936(昭和11)年の今日未明
陸軍の皇道派の青年将校が国家改造を目指し
約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃し
斎藤実内大臣と高橋是清大蔵大臣を殺害しました。
奉勅命令によって事件発生4日目の29日には
「今からでも決して遅くはないから
直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」と
投降を呼びかけられクーデターは未遂に終わりました。
この事件によって、その後、軍部の政治的発言力は強まり
太平洋戦争へと繋がっていったのです。
この日は、日本の歴史を大きく変えた重要な日だったのです。
『マジョリティが現在を作り、マイノリティが未来を創る』
今日は「歴史を変える」と言うことについて考えたいと思います。
「全員反対したものだけが、一考に価する。
経営者はこうしたマイノリティ(少数派)の論理を
駆使しなければならない」
これは、秩父セメント(現・太平洋セメント)の社長を務め
埼玉銀行(現・りそな銀行)会長などを歴任した
諸井貫一(もろい かんいち)氏の言葉です。
経営とは、少数派の発想でものごとを捉え
多数派に影響を与えていく必要性を表現したものでしょう。
世の中には『2:8の法則』と呼ばれるものがあります。
これは「2割の人が8割の人に影響を与える」という法則です。
当然、成功者と呼ばれる人は2割の側にいます。
今では「辛口のビール」という新しい概念を生み出し
ビール業界の勢力図を塗り変えた某ビールメーカー。
その主力商品開発に携わった方が、開発当時の苦労話や
ビールのCMにジャーナリストを起用した
意図などを話された中で大変、印象的だったのが、
商品化に至るまでは、社内での反対が強かったということです。
「誰が辛口のビールを飲むんだ!」と言われ
社内の多くの人から批判を受けたそうです。
しかし、その少数派だった信念が、時代の新たなニーズを
創出したことは、今では誰も疑う余地がありません。
諸井貫一氏は、こんな言葉も残しています。
「マジョリティ(大勢)が現在を作り、
マイノリティ(少数)が未来を創る」
少数派であることを恐れない勇気が、未来を切り拓き
歴史を変え、新しい時代をつくっていくのです。
また、少数派の意見を取り入れることを恐れない勇気が
可能性を生み出していくことを
多くの歴史が証明しているのも事実です。
マイノリティ(少数派)の重要性と
マジョリティ(多数派)の危険性は
いつも、どこかで
私たちが意識しておかなければならない
重要な事柄なのです。
ですから、自分の意見が少数派だからといって
諦める必要はないのです。
いや、少数派だから、歴史を変え
新しい時代を創り出す可能性があるのです。
アメリカのコンサルタント、ドグ・ホール氏も
「言い訳をするな。行動せよ。
変化を起こせ。そして、歴史を変えよ」と言っています。
ですから、自分の信じたことであれば、反対派が多かろうが
「私は、私を信じている」
「だから、私は○○をする」と言って
行動し、変化を起こしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、自分の行動に勇気を与えるのです。
その勇気ある行動が変化を起こし始めるのです。
すると、反対した多数派も変わっていくのです。
その変わった多数派によって歴史も変わり
新しい時代がつくられていくのです。
諸井氏が言う様に、
未来は常に少数派によって創られていくのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「私は、私を信じている」
「だから、私は○○をする」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、勇気ある行動を起こしましょう。
その行動で反対する多数派を変えていきましょう。
すると、歴史は変わり、
新しい時代がつくられていくでしょう。
そして、自分の人生も大きく変わり
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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