サムライ精神を胸に

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、第126代天皇、徳仁(なるひと)令和天皇の誕生日で祝日です。

徳仁天皇は、1960年の今日、第125代天皇、明仁天皇(上皇)と
美智子皇后(上皇后)の第1皇子(おうじ)として生まれました。


天皇陛下は記者会見で「閉塞感から、自ら命を絶つ人が増えていることも
極めて痛ましいこと。皆で何とか防がなくてはなりません」

「国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、
明るい将来が開けることを心待ちにしております」と語っていました。


現在、新型コロナ禍の中での株高で「1000万円の高級時計」が
飛ぶ様に売れるなど「富める者は更に豊か」になる一方

失業や減収で自殺者が増え「貧する者は更に貧しく」なり
格差が凄い勢いで進んでいます。


天皇陛下が言うように私たちは「弱い立場の人たちの為に
みんなで何ができるか?」を考えなければならないと思います。

昨夜の『たすけ愛のミーティング』では、失業や減収で困っている方々に
どんな収入の道が提供できるか?を話合いました。

みんなで支え合う社会を実現したいと思っています。



『世界のどこかでは、私たちは、希望の朝を迎えている』



今日は「支え合う」について考えたいと思います。


「いつも、世界のどこかで朝が訪れている」


これは、イギリスの詩人、リチャード・ヘンリー・ホーンの言葉です。


私たちに、希望を与えてくれる言葉ではないでしょうか。

日本でお昼ごはんを食べているとき、
ロシアのモスクワでは朝を迎えています。

日本で3時のおやつを食べているとき、
イギリスのロンドンでは朝を迎えています。

日本で夕飯を食べているとき、
ブラジルのサンパウロでは朝を迎えています。


私たちが「オギャー」と泣いて、この世に「生」を受けた時が何時であれ
世界のどこかでは「朝日が差し込み」

私たちの誕生を祝福してくれたのです。

私たちが、恋人にフラれて失意のどん底にいたあの時も、
どこかでは「希望の朝日」が差し込んでいたのです。


私たちが、仕事で失敗してうちひしがれていたあの時も
どこかでは「勇気を与えてくれる朝日」が差し込んでいたのです。

そして、今、この瞬間も、世界のどこかでは
「希望と勇気を与える朝日」は差し込んでいるのです。


皆さん、忘れないでください。

夜明け前が一番、暗いことを・・

また、明けない夜がないことを・・

そして、夢と希望の朝は、どこかで必ず、迎えているということを・・


今、新型コロナで多くの尊い命が奪われました。

また、感染の恐怖の中にいます。

しかし、希望を捨てないで欲しいのです。


私たちは、2011年3月11日には、東日本で大きな災害を受け
その後も大きな災害に襲われ

今回は、新型コロナによる世界的な感染です。

この様なことが続くと、今、何か大きな力が働いているのでは・・と
不安になられている方もおられるかと思いますが、

日本人は常に逆境から起ち上がってきたのです。


1853年、ペリーの黒船来航で日本が激動の幕を開ける時も
マグニチュード8.4の安政東海地震が起きます。

今度は、その翌日には豊予海峡を震源とする
マグニチュード8.4の巨大地震がありました。

そして、更に1年も経たないうちに、
今度は日本の首都、江戸が激震に襲われます。


しかし、日本人はそのすべての逆境を乗り越えて来たのです。

大混乱のなかにも、夢と希望を失わず、大変革を成し遂げて来たのです。

約800年も続いた武家社会に終止符を打ち、アジアのなかで
いち早く近代化に成功し、私たちは新しい朝を迎えたのです。


私たちの先人たちは、どんな逆境の中にあっても

希望を見え出せることを・・

どんな最悪も、それをバネにして最高を生み出せることを・・

何があっても、希望がある限り、絶対に大丈夫だと言うことを・・

証明し続けてきたのです。


ですから、私は、日本がどんな逆境の中にあろうが

その苦難と試練を乗り越えて、必ず再生するという民族であり
その底力を日本人は持っていると信じています。

そして、その再生の時が「今」来てるのではないかとも思うのです。


でなければ、こんなにも多くの試練を
神が私たちに与えるとは思わないからです。

まさに今、大変革の時なのです。

新しい日本の夜明けなのです。


そして、その苦難や試練を乗り越えて大変革を起こすのが
人を想いやる「愛」だと思います。

優しい心で接するという「愛」だと思います。

人々が互いに支え合う「人間愛」だと思います。

私は「愛」がすべてだと思いますし、
人々の心の中には「愛」があると信じています。


「すべての問題は、あなたを優しくするために存在しています。

優しさこそ、この宇宙の最高芸術です」と言う

ひすいこたろうさんの言葉がありました。

私も、その通りだと思います。


ですから、私たちは『たすけ愛』の活動を通じて

「愛」によって変革を起こし、新しい時代を創りたいと思います。

そして、何よりも、その発信基地が日本であるべきだと思います。


なぜなら、私たちは「サムライ」の子供だからです。

「サムライ」と言う語源は「さぶらう」から来ています。

「さぶらう」とは、大切なものを守るという意味です。

『サムライ』は、弱い立場の人たち(農民や領民)を守るために・・
みんなが支え合って暮らしを守るために誕生しました。

そして、自分のことよりも「大切にしたいものを守る」というのが
『サムライ精神』です。


いま、まさに新たな革命のときです。

新たな日本の夜明けです。

ですから、困難な時こそ・・、苦難な時にこそ・・

「サムライ精神」を胸に・・

「夜明けは近い!!」「必ず、希望の朝は来る」

「陽はまた昇る」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、人を励まし、人を支える勇気の言葉となるのです。

そして、その勇気の言葉によって人は希望を持つことができ
苦難や困難から抜け出すことが出来るのです。

そして、みんなでハッピーな人生を送ることが出来るのです。


私たちは、励まし合い、支え合うことで
どんな困難、苦難も乗り越えることが出来るのです。

そして「人間愛」による新しい価値の社会を創ることが出来るのです。


ですから、私たちの暮らしを脅かすような苦難、困難に襲われたら

「言葉のちから」を信じて、

「夜明けは近い!!」「必ず、希望の朝は来る」

「陽はまた昇る」などの言葉を口に

人々が互いに励まし、助け合い、支え合いましょう。


すると、勇気と希望が湧いてきて弱い立場の人たちも活躍できる

「愛」のある新しい価値観の社会がつくられ
みんなでハッピーな人生を送ることが出来ることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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