今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今朝は、窓から入り込む風が一段と冷たく感じます。
今年の猛暑がウソの様です。
昨日、北海道の旭岳では初冠雪が観測されたようです。
季節は確実に夏から秋へ、そして冬へと向かっているようですね。
昨夜は『たすけ愛』の『縁卓会議』でしたが、いつもの会場から
急遽、会場を変更するほど多くの方に参加頂きました。
お蔭さまで、熱気いっぱいの夜になりました。
昨夜が熱気があっただけに
今朝の寒さが一段と強く感じるのかも知れませんね。
そして、今日は1981年にコスタリカの発案により
国連総会で制定された『国際平和デー』です。
2002年からは、この日を「世界の停戦と非暴力の日」とし、
この日一日は、敵対行為を停止するよう、
国連は、全ての国、全ての人々に呼び掛けています。
しかし、今日も世界のどこかで紛争は続いています。
紛争の要因の一つが「格差」だと思います。
『たすけ愛』は、みんなで助け合い、この「格差」が
少しでも解消されることを願って活動をしています。
そこで今日は「たすけあい」について考えたいと思います。
『自分の持っているものを必要としている人に提供する』
先ずは、今日のメッセージの前に、昨日の日本を訪れる
外国人の数の紹介で「2000人」と書きましたが
「万」という文字が抜けていました「2000万人」が正しいです。
訂正して、お詫び申し上げます。
さて、今日のメッセージですが、今日も斎藤一人さんの著書
『変な人が書いた 世の中のしくみ』の中からご紹介します。
不幸な人って「私にはあれがない」とか「これができない」とか
“自分にないもの”に焦点を当てようとするんです。
そうではなくて「私にはあれがある」「これもできる」とか
“自分にあるもの”に焦点を当てたとき、人は幸せになるんですね。
人間には『業(ごう)』っていうのがあるの。
それは神様が与えてくれたものなんです。
だから、その神様の与えてくれたもので幸せになるの。
ポーカーでも、配られたカードにいちいち文句を言っていると
勝てないんです。
配られた手でどうやって勝とうか、って考えないと
勝負には勝てません。
(中略)
「私、足が遅いんです」って言う人がいるけど、
車の運転ができてポルシェにでも乗れば、
その人は時速200?だって出せるんだよね。
だから人はそれぞれ、得意なことを一生懸命やればいいの。
それで苦手なことは必ず誰かが助けてくれるから。
人はそうやって助け合い、補い合って生きていくものなんだよね。
それを不得意なことをなくそうとかってやっていると、
大切な人生の時間があっという間になくなっちゃう。
それより、得意なことで、みんなのお役に立てればいいんだよ。
(『変な人が書いた 世の中のしくみ』より)
『一般社団法人 たすけ愛』は「自分にないものは人から借りて
自分の持っているものは、必要としている人に提供し
共に成長し、共に夢を叶える」という目的で設立しました。
ですから、私は「ないことは有り難い」と考えています。
「ない」から「人の力を借りる」
そして「借りるだけ」では、いけないから
「自分の持っているもの」を人に提供する。
或いは「提供する努力」をする。
すると、自分の得意分野は、更に成長します。
だから「ないこと」は「有り難い」のです。
また、自分に「ないものがある」と知ると・・
人に対しても「ないもの」を見てイライラすることもありません。
また、人の「あるもの」に対して尊敬の念が生れます。
そして、この感情は、誰にとって良いかと言うと
相手はもちろんのこと、自分にとって最幸なのです。
優秀なリーダーや経営者は
「適材適所」を見抜く力に優れていると言われます。
ですから、リーダーや経営者が優れている必要はないのです。
能力のある人を使う能力さえあれば良いのです。
自動車王、ヘンリー・フォードは、ある新聞社との裁判で
相手側の弁護士から、フォードがいかに無知な人間であるかを
証明するためにさまざまな意地悪な質問を受けます。
その時に、フォードは次のように答えます。
「あなたに言っておきたいことがあります。
私のデスクの上にはたくさんのボタンがあります。
その中の正しいボタンを押せば、私がそのときに必要としている
知識を持った部下が、すぐに来てくれます。
どうしてあなたの質問すべて答えるために、私はすべての知識を
頭に詰め込んでおく必要があるのでしょうか?」
自分に持っていないものは「人の力を借りる」と言うことを
フォードは実践し、大成功を手にしたのです。
ですから「ないもの」で悩み、嘆く必要はないのです。
私たちは「あるもの」を活かし、人に提供することで
「人の力」を借りることが出来るのです。
ですから、今ある環境、今いる仲間、今あるものに感謝をし
「私は人に何が出来るのだろうか?」と自分に問うてみましょう。
「言葉はちから」です。
その自分への問いで「自分にあるもの」
「自分に出来ること」を見つけることが出来るのです。
その自分の持っているものを、人に提供することで
自分にないものは、人から借りることが出来るのです。
そして、互いに「たすけあい」「ささえあう」ことで
自分の夢を叶え、人の夢を叶えることが出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「私は人に何が出来るのだろうか?」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の持っているもの探しをしましょう。
自分の持っているものは、必要としている人に提供し
自分にないものは、人から借りて、夢を叶えていきましょう。
人と自分の夢を叶えて「格差の少ない社会」をつくり
平和な世界を実現させましょう。
※ 皆さんも『たすけ愛』で、みんなの力を借りて
自分の夢を叶えて頂きたいと思います。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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