人生は思い込み

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『人口調査記念日』だそうです。

1872(明治5)年の今日、日本で初めて

全国戸籍調査が行われました。

当時の人口は男性1679万6158人、

女性1631万4667人。

合計、3311万825人だったそうです。

その人口も2008年には1億2808万人と

約3.87倍まで増加しました。

しかし、その後は、急激に減少しています。


日本は有史以来、人口は右肩上がりで上昇し

それが、経済の発展、国の発展へと繋がって来ました。

しかし、これからは歴史上、経験をしたことがない

急激な人口の減少を私たちは体験するのです。

ですから、今までの思考や発想ではいけないのです。

また、今までの常識は通用しないのです。


これからは、思考や発想を変えなければ

国も個人も発展することは難しい時代なのです。

ですから、豊かな人生を送るために

思考を変え、発想を変えていきましょう。



『「自分はツイている」と言う思い込み(錯覚)をする』



一昨夜『伊勢ヶ濱部屋の千秋楽打上式』にご招待を頂き

参加させて頂きました。

1000人を超える方々が全国から集まっていました。

多く人の中で「運」よく、伊勢ケ濱部屋親方や日馬富士元横綱

そして、片岡鶴太郎さんと話す機会を頂きました。


伊勢ケ濱部屋親方とは『ちゃんこ鍋の会』で

日馬富士元横綱とは「モンゴル」で再会する約束をして来ました。

私は本当に「ツイてる」と思いました。

他人から見れば、他愛のない事かも知れませんが

私にとっては「ツイてる」と思う「思い込み」が大切なのです。

そこで今日は「思い込み」について考えたいと思います。


イメージトレーニング研究のパイオニア

西田文郎(ふみお)さんは、次の様に言っています。


「松下さんは大成功したから『自分は運がある』と

思ったわけではないのです。

逆に『運がある』と思っていたから、大成功できたのです」


その“経営の神様”松下幸之助さんは、入社試験の面接時に

「あなたは自分のことを運が強い人間だと思いますか?」と

必ず、尋ねたそうです。

この質問のポイントは「運がいい人間か?」ではなく

「運がいい人間だと思っているか?」と言うところです。

松下氏が、社会人の経験がない学生に対して、

聞き出したかったことは「運がいい人間だ」という

「思い込み(錯覚)」を持っているか、どうかだったのです。


松下氏は、こうした思い込みが、その人の働きに

大きく影響することを誰よりも良く知っていたからです。

松下氏の言うように、成功者と呼ばれる人たちは

みな「自分はツイている人間だ」と強く錯覚をしています。

その錯覚、思い込みが、成功へと導いたのです。

ですから「ツイいている人間」になりたければ

「自分は誰よりもツイている」と思い込むことです。

運がある自分になりたければ、

「自分は誰よりも運がある」と錯覚することです。


私たちの人生は、実は「思い込み(錯覚)」と

「根拠のない自信」によって築かれているのです。

ですから、望む人生を心に描いたならば

「私は〇〇になりたい!!」ではなく

「私は〇〇になった!!」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした「なった!!」と言う言葉が

「脳」に、強い「思い込み(錯覚)」を作り出すことです。

その「思い込み(錯覚)」が「脳」に指令を出すのです。

その指令で私たちは無意識のうちに

「心に描いた世界」へと導かれるのです。

要は、私たちの人生は

「思い込み(錯覚)」によって創られるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は〇〇になった!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、「思い込み(錯覚)」を楽しみましょう。

強い「思い込み(錯覚)」で「心に描いた世界」へと

無意識のうちに導くようにしましょう。

すると、望む世界へと辿り着かせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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