今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は日本の五街道の起点、日本橋が木造の太鼓橋から
石橋に架け替えられ開通式が行われた『日本橋開通記念日』です。
江戸幕府が開かれた慶長8年(1603年)に建造されましたが
その後何度かの改修が行われ明治44年(1911年)に
現在の石造橋に架け替えられ開通式が行われました。
現在の日本橋は20代目で石造りのアーチを2つ並べた形と
欄干部に施された和漢洋折衷の装飾が評価され
1999年に国の重要文化財に指定されました。
日本橋は、五街道の起点としてだけでなく、江戸の商いや文化の
中心でもあり、今も人々の心の架け橋になっています。
『未来(到達点)を起点に、現在地を見つめる』
今日は『起点)』について考えたいと思います。
「変化が激しい時だからこそ、出来るだけ遠くに目を配り、
遠くからパッと見返す。
そういうイメージって、ビジネスにとってものすごく大事だ」
これは、ソフトバンクグループ創業者の孫正義さんの言葉です。
人生で理想の結果を得るための考え方を教えてくれている
象徴的な言葉だと思います。
『理想の未来から今の自分を見て、そのギャップを埋める為に行動する』
これは成功者に共通した思考です。
多くの人は、とかく「今」という現在地から
未来を見つめてしまいがちです。
また、今、できることから目標を設定しがちです。
しかし「未来から逆算する思考」を意識すると
人生で得られる結果は劇的に変わるのです。
孫さんは、19歳の時に『人生50年計画』という
ヴィジョンを作成し、それに向かって走り続けてきました。
その『人生50年計画』とは・・
「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で一千億円貯め、
40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、
60代で事業を後継者に引き継ぐ」というものです。
正に「到達点(目的地]を定め、そこから現在地との差を埋める」
という孫さんの考えをプラン化したものです。
孫さんは、貧乏のどん底で少年期を過ごしましたが
いつも、自分の未来を見つめていました。
そして、そのギャップを埋めるために
貧乏のどん底の時に単身、渡米したのです。
その結果、今のソフトバンクグループがあり、孫正義が存在するのです。
ですから、私たちも人生の目的、目標は
現在地からの積み上げるのではなく
先ず、自分が理想とする未来を・・
達成すべき人生の目的、目標を・・定めることです。
そして、その未来(到達点)を起点に、現在地を見つめるのです。
すると、未来と現在地とのギャップを知ることが出来ますから
そのギャップを常に確認し「どうしたら埋まるのか?」を考え
そのために全力を尽くすのです。
現代は、大きな変化の時であり未来が不透明な時代です。
だからこそ、自分の理想を思い描くことが大事であり必要なのです。
そして、思い描く未来は、圧倒的な理想を掲げることです。
何故なら「圧倒的な理想」に、人は感動し協力をしてくれるからです。
また「圧倒的な理想」が自分の脳力をアップしてくれるからです。
すると数年後には、驚くほどの進化を遂げて
起点とした理想の未来に近づいているはずです。
ですから、物心ともに豊かな人生を送りたいと思ったら
今を起点に未来(到達点)を定めるものではなく
先ずは「私は〇〇になることです」と
理想とする未来を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした理想の未来で現在地とのギャップを確認するのです。
すると、私たちの脳は、そのギャップを埋めるために
「何をすべきか?」を考え始めるのです。
そして、その「すべきこと」に全力を尽くすのです。
その結果、脳力は開発されて、最初に起点とした
「理想の未来」に近づいていくのです。
ですから、物心ともに豊かで充実の人生を送りせたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
先ずは「私は〇〇になることです」と
自分の理想とする未来を口にしましょう。
すると「今、何をすべきか?」が見えてきて
今に全力を尽くすことが出来るでしょう。
そして、その充実の日々を積み重ねることで
理想とした未来を手にすることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php